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ハンカチの君
第22章 ハンカチの君

悠馬が出て行ったのだとわかり、清一郎はゆっくりと立ち上がって圭子の前に立った。
圭子は悠馬との会話で水着を着せられたことは分かっていた。
想像よりずっと卑猥なV字の真っ赤の水着だった。
膣には大人のオモチャを挿入されていて、全く濡れていない膣を刺激するように震えて苦しそうだった。
追い討ちをかけるように水着が股の間に食い込んでいた。
オモチャの動きを止めることのできるリモコンも悠馬が持って行ってしまったので、どうすることもできずに目を瞑って手を彷徨わせていた。
かわいそうな僕の圭子、今楽にしてあげるからね。
清一郎は圭子の陰部に手を這わせると、膣に指を入れてオモチャを抜いた。
慣れた動作で圭子の膣に舌を挿れると圭子は先ほどの苦しそうな喘ぎ声と違い、気持ちよさそうな声を出した。
「んっ、はぁ、やぁ…!!」
清一郎には悠馬が10分で帰ってくるのは分かっていた。
悠馬はサークルの反省会に行ったのだ。
あらかじめサークルの予定表も清一郎は入手していた。
基本は真面目らしい悠馬はよっぽどのことがなければサボらないだろうと分かっていた。
そして時間が少しでも開けば圭子に会いにくることも、会えば必ず圭子に性的な意地悪をすることも分かっていた。
だからわざわざ清一郎はこの時間を選んで圭子に会いに来た。
悠馬との行為に本当に圭子が濡れていないのかを確かめるためだ。
そして確信した。
圭子は悠馬では濡れないのだと。
圭子の濡れていない膣が自身の指でどんどん潤っていくのを感じるのは気分が良かった。
「あっ…ふぅ、あああぁ!!」
圭子はありえない量の蜜を溢れさせた。
普段ならゆっくりと膣をほぐすが、時間がないので性急な手つきで圭子を絶頂に導いた。
「あああぁあ!!!!」
圭子の蜜壺からは液が噴出して、清一郎の顔を濡らした。
「んっ、はぁ、、あぁ!!!!」
清一郎は圭子が潮を吹き出したのを確認すると、動いたまま布団に放り投げたままになっていた、ローターをゆっくりと挿入した。
圭子は悠馬との会話で水着を着せられたことは分かっていた。
想像よりずっと卑猥なV字の真っ赤の水着だった。
膣には大人のオモチャを挿入されていて、全く濡れていない膣を刺激するように震えて苦しそうだった。
追い討ちをかけるように水着が股の間に食い込んでいた。
オモチャの動きを止めることのできるリモコンも悠馬が持って行ってしまったので、どうすることもできずに目を瞑って手を彷徨わせていた。
かわいそうな僕の圭子、今楽にしてあげるからね。
清一郎は圭子の陰部に手を這わせると、膣に指を入れてオモチャを抜いた。
慣れた動作で圭子の膣に舌を挿れると圭子は先ほどの苦しそうな喘ぎ声と違い、気持ちよさそうな声を出した。
「んっ、はぁ、やぁ…!!」
清一郎には悠馬が10分で帰ってくるのは分かっていた。
悠馬はサークルの反省会に行ったのだ。
あらかじめサークルの予定表も清一郎は入手していた。
基本は真面目らしい悠馬はよっぽどのことがなければサボらないだろうと分かっていた。
そして時間が少しでも開けば圭子に会いにくることも、会えば必ず圭子に性的な意地悪をすることも分かっていた。
だからわざわざ清一郎はこの時間を選んで圭子に会いに来た。
悠馬との行為に本当に圭子が濡れていないのかを確かめるためだ。
そして確信した。
圭子は悠馬では濡れないのだと。
圭子の濡れていない膣が自身の指でどんどん潤っていくのを感じるのは気分が良かった。
「あっ…ふぅ、あああぁ!!」
圭子はありえない量の蜜を溢れさせた。
普段ならゆっくりと膣をほぐすが、時間がないので性急な手つきで圭子を絶頂に導いた。
「あああぁあ!!!!」
圭子の蜜壺からは液が噴出して、清一郎の顔を濡らした。
「んっ、はぁ、、あぁ!!!!」
清一郎は圭子が潮を吹き出したのを確認すると、動いたまま布団に放り投げたままになっていた、ローターをゆっくりと挿入した。

