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ハンカチの君
第3章 初めてのエッチ
悠馬は圭子から出た血を恍惚とした表情で眺めた。
「やべー。本当に初めてだったんだ。こんな巨乳で美人が!!最高!!」
そう言って、自身の肉棒からコンドームを抜き取ると、圭子の唇に押し付けた。

「舐めて。」
悠馬はどこまで圭子をひどく扱えば気がすむのだろうか。
圭子は悠馬の肉棒を自身の唇から離して横を向いた。
「い、や…。」
力一杯拒絶の声を出そうとした。
しかし、思ったよりもかすれた小さな声しか出なかった。

「あっそう。なら、もう一回突っ込んじゃおうかな?処女を失ったばっかりだし、痛いかもしれないけど舐められないなら仕方ないね。」
「や、嘘、舐めるから。もう入れないで。お願い。」
圭子は慌てて悠馬の顔を見て、涙を流して懇願した。

まだ肉棒が顔に当てられたままだったので、鼻の下に肉棒がついて酷く臭った。
これ以上肉棒を挿れられたら壊れてしまうので、泣きながら懇願した。

「あー。涙とかヤバい。もう一回入れたくなるわ。…まぁ、でも死ぬ気で我慢してやるから…ほら舐めて。」
「んっ。」
悠馬は圭子の開いた口の中に自身の肉棒を押し付けた。
圭子は舌を使ってピチャピチャとベトベトになっていた悠馬の肉棒を丁寧に舐めとった。

「んっ、いい感じ。あとは、少し強めに吸って。チンコに残ってる精子が全部出るから。」
「んふっ。」
圭子は惨めな気持ちになりながらも言われた通りに、口をすぼめて精子をしばりとるように吸った。

悠馬は満足そうな顔をすると、肉棒を引き抜いて圭子の隣に転がった。

「あー。圭子マジ最高。これからもよろしくな。」
悠馬はそう言うと圭子の髪の毛を撫でて、目をつぶった。
するとすぐに寝息が聞こえてきた。

圭子はこんな扱いをされてこれからも付き合うとか、セックスするとか冗談じゃないと思った。
しかし、疲れていたので動くこともできずにそのまま寝てしまった。
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