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ハンカチの君
第22章 ハンカチの君
圭子が美玲におしっこを舐めさせられている間に圭子の蜜壺に指を挿れてほぐした。
悠馬と美玲に見せつけるように圭子に潮を吹かせた。
圭子が呼吸を整える暇もなく、蜜壺に肉棒を押し当ててゆっくりと挿入した。
圭子に出会ってからずっと待ち望んでいた挿入に清一郎は夢中になった。

初めての女の中は、温かった。
清一郎の肉棒に絡みついて、孕ませてくれと言っているようだった。
圭子自身も、そう感じていると確信した。

「んっああ、圭子ちゃん、ぼくの童貞チンコどお?」
「あああ!!気持ちいい!!またイク!!」
圭子が絶頂を感じると、膣の締め付けがより強くなって清一郎は出そうになるのを耐えた。
もう少し圭子との時間を楽しみたかったからだ。
清一郎にはもう悠馬の存在も美玲の存在も見えていなかった。
圭子と二人の世界だった。

「あ、俺もイクよ。一緒にいこう!」
「んっ、ああ、ひやああ!!」
清一郎が腰を強く打ち付けて、その欲望を圭子にぶちまけた。
圭子の中に液体が吸収されているのが分かって、気分が良くなった。

ゆっくりと肉棒を抜くと吸収しきれなかった白濁液が溢れて出たのが見えてうっとりした。
やっとだ、やっと圭子を手に入れた。

圭子となら何度やったって足りない。
清一郎はもう一度圭子の中に挿入して、その欲望を吐き出した。
もう一度と思った時には、圭子は気を失っていた。

仕方ない。
今日から圭子は僕だけのものだ。
いつでもできるのだから、今くらいは我慢しよう。

美玲と悠馬に圭子の写真の話をつけると、足早に自宅に帰った。

圭子をベットの上に寝かせると清一郎はシャワーを浴びた。

「後は、悠馬を充君に差し出すのを手伝って、圭子の親に会いに行かないとね。」
清一郎は楽しそうに独り言を言うと、圭子の眠る寝室に向かった。
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