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ハンカチの君
第23章 結末

「んっ、あぁ、やあぁ〜。」
圭子は初めて清一郎と最後までした日から清一郎の家から一歩も出ることはなかった。
ほとんどベットの上からも出してもらえず、気がつくと清一郎が中に入っていた。
清一郎は圭子の中に挿れるのに慣れきっていて、圭子のいいところを重点的に攻める。
そうされると圭子の頭は機能しなくなり、快楽に溺れるだけだった。
「ん、やぁ、、清一郎さん、、私、また、イク!!」
「んっ、良いよ、一緒に行こう。」
清一郎は腰の動きを早めたが、圭子はわずかに理性を取り戻して清一郎の腕を掴んだ。
「だ、ダメ!中に出しちゃ、ダメ、ああ…んっ、妊娠しちゃう!」
清一郎からもらったピルはもう無くなってしまった。
これ以上中に出されたら妊娠してしまう。
その事実が圭子の体を急速に冷やした。
しかし、清一郎は圭子の問い掛けには答えなかった。
圭子の唇を自身の唇で塞いだ。
唾液を送り込まれるキスは圭子の冷えかかった体を熱くした。
「ん、んっ〜!!や、ダメ、イク!!」
「はぁ、大丈夫。圭子は何も心配する必要ないからね。はぁ…あっ、ああっ。」
清一郎は圭子の中に白濁液を流し込んだ。
「あ、あ〜。」
圭子は清一郎の肉棒が抜かれるとグッタリした。
連日の激しい行為に体も心もボロボロだった。
「赤ちゃん…赤ちゃん、できちゃう…。」
圭子は涙を流して清一郎を見た。
清一郎は圭子の額に優しくキスを落として、圭子の涙を指で拭き取った。
「大丈夫だよ。僕達は結婚するんだから。赤ちゃんができても問題ないだろう?」
「結婚…?」
圭子は驚きのあまり涙が止まった。
「そう。君の両親にサインを貰ってきたから、君もここにサインしてね。」
清一郎はそういうとベットの横に置いてある棚の中から婚姻届を出して圭子に手渡した。
そこには紛れもなく圭子の両親の字で両親の名前がサインしてあった。
「これ…。」
「何度も中に出してしまったしね。責任を取るために圭子の両親にサインを貰いに行ってきたんだ。」
清一郎は嬉しそうに笑っているが、圭子は顔を青くした。
「君の両親は泣いて喜んでいたよ。両親の借金も全て払ったから安心するといいよ。」
「借金を…?」
「妻の実家が困っているのに助けないわけにはいかないだろう?さぁ、記入して。」
清一郎は圭子に急かすようにボールペンを手渡した。
圭子は初めて清一郎と最後までした日から清一郎の家から一歩も出ることはなかった。
ほとんどベットの上からも出してもらえず、気がつくと清一郎が中に入っていた。
清一郎は圭子の中に挿れるのに慣れきっていて、圭子のいいところを重点的に攻める。
そうされると圭子の頭は機能しなくなり、快楽に溺れるだけだった。
「ん、やぁ、、清一郎さん、、私、また、イク!!」
「んっ、良いよ、一緒に行こう。」
清一郎は腰の動きを早めたが、圭子はわずかに理性を取り戻して清一郎の腕を掴んだ。
「だ、ダメ!中に出しちゃ、ダメ、ああ…んっ、妊娠しちゃう!」
清一郎からもらったピルはもう無くなってしまった。
これ以上中に出されたら妊娠してしまう。
その事実が圭子の体を急速に冷やした。
しかし、清一郎は圭子の問い掛けには答えなかった。
圭子の唇を自身の唇で塞いだ。
唾液を送り込まれるキスは圭子の冷えかかった体を熱くした。
「ん、んっ〜!!や、ダメ、イク!!」
「はぁ、大丈夫。圭子は何も心配する必要ないからね。はぁ…あっ、ああっ。」
清一郎は圭子の中に白濁液を流し込んだ。
「あ、あ〜。」
圭子は清一郎の肉棒が抜かれるとグッタリした。
連日の激しい行為に体も心もボロボロだった。
「赤ちゃん…赤ちゃん、できちゃう…。」
圭子は涙を流して清一郎を見た。
清一郎は圭子の額に優しくキスを落として、圭子の涙を指で拭き取った。
「大丈夫だよ。僕達は結婚するんだから。赤ちゃんができても問題ないだろう?」
「結婚…?」
圭子は驚きのあまり涙が止まった。
「そう。君の両親にサインを貰ってきたから、君もここにサインしてね。」
清一郎はそういうとベットの横に置いてある棚の中から婚姻届を出して圭子に手渡した。
そこには紛れもなく圭子の両親の字で両親の名前がサインしてあった。
「これ…。」
「何度も中に出してしまったしね。責任を取るために圭子の両親にサインを貰いに行ってきたんだ。」
清一郎は嬉しそうに笑っているが、圭子は顔を青くした。
「君の両親は泣いて喜んでいたよ。両親の借金も全て払ったから安心するといいよ。」
「借金を…?」
「妻の実家が困っているのに助けないわけにはいかないだろう?さぁ、記入して。」
清一郎は圭子に急かすようにボールペンを手渡した。

