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ハンカチの君
第4章 交際
初めて悠馬とラブホテルでセックスして以来、圭子は悠馬からのメールに返信をしなかった。
しかし、メールは途切れることなく、毎日のように送られてきた。

拒否設定にしようか?なんて悩んでいる間に、悠馬は圭子の授業の時間割りを調べたのか、昼食を食べて3限目の教室で待機してる時に現れた。

嫌がる圭子を無視して手首を掴むと、教室から無理やり連れ出された。。
圭子は無遅刻無欠席が自慢だったので、教室に早く戻らなければと思い腕を引いたが、ビクともしなかった。

そのまま教室から少し遠い男子トイレの個室まで連れていかれて、壁に思いっきり体を打ち付けられた。
「痛っ!!」
「おい、何で、メールの返信しないんだよ。」
「…。」
「まぁ、いいわ。俺あれから一回も抜いてないから、溜まってるんだよね。とりあえず一回抜かせてもらうわ。」
「嫌!!」
圭子は必死に悠馬の手から抜け出そうとしたが、悠馬の体はビクともしなかった。
今日着てきたのがたまたまワンピースだったので、ショーツを簡単に脱がされてしまった。
そのことに気がついた圭子は、慌ててショーツを拾おうとしてお尻を悠馬に押し付ける形になったことに気がつかなかった。

「あぁ、い、痛い!!」
悠馬は全く濡れていない圭子の蜜壺に肉棒を挿れた。
「待って、痛い、痛い!!やめて。」
「初めてじゃねーんだから、痛いわけがないだろ。もっと力抜け!!」
悠馬は圭子の主張を無視して、一気に最奥まで挿れた。

「ううう…。」
圭子は痛みに顔をしかめた。
悠馬は圭子の苦しみなど気にすることなく腰を振った。

「初めてでもないのに、締めすぎだろ。俺が痛いだろ。もっと力抜け。」
「ふぅ、ううう、、ああ…。」

悠馬は、圭子の青いワンピースの下から手を入れて、ブラジャーのホックを外し、乳首に爪を立てた。

「んぎぃ…。」
圭子は身体中が痛かった。
まだ体を重ねるのは2度目の経験でしかないのに、立ったまま挿れられる体勢に足が震えた。
立っていることさえ限界だった。

悠馬は、恍惚とした表情で腰を振りながら、圭子の大きな胸を揉みしだき乳首を弄んだ。

「あ…。やっべ、イク。」
「んっ…。」

悠馬は圭子の膣から自身の肉棒を引き抜くと、圭子のワンピースにめがけて液体をぶちまけた。
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