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ハンカチの君
第4章 交際
そのあと、悠馬に案内されてやっとお風呂場に行けた。
お風呂場でシャワーを浴びると、今日1日の出来事と、これからされるであろう出来事を考えて気分が落ち込んだ。

一通り体を洗い終えて浴槽に浸かろうと思った瞬間に、悠馬が裸で風呂場に入ってきた。
「キャ!!」
圭子は今更だが反射的に手で体を隠した。

悠馬は浴室に置いてあった椅子にドカリと足を広げて座った。
「洗い終わった?」
「う、うん。」
「きちんとマンコも洗ったか?」
「…うん。」
「中に指を入れて洗った?」
「そこまではしてない。…なんで?」
「ちょっと出たかも知れないし?掻き出しておいたほうがいいかもだろ?」
悠馬の言葉に圭子はショックを受けた。
「嘘…。」
「さぁな?まぁ、心配なら洗っておけば?」
圭子は躊躇せず中指を自身の蜜壺の奥まで入れて掻き出すように指を動かした。

「んっ、、ふぅ、、。」
自分で自分の膣の中に手を入れる行為は初めてで、不思議な感覚があった。
妊娠なんて絶対にしたくないので、手の動きは止めなかった。
もういいかと思い指を止めて引き抜くと、悠馬から声がかかった。

「洗い流しといたら?シャワー当ててやるからさ。足開いて。」
圭子は言われた通りに浴槽のふちに腰をかけて足を開いた。

悠馬はシャワーを圭子の股の間に当てた。
「ふっ、、んっ…。」
圭子から艶っぽい声が出たが、悠馬の顔は無表情だった。
「マンコの穴指で広げなよ。その方が中まで洗えるからさ。」
圭子は頷くと、左手の人差し指と中指で自身の穴を広げた。

「ひやぁ、、あぁ、、んっ。」
シャワーの刺激を中に感じて、圭子は頬を紅潮させて腰を無意識に揺らした。

悠馬は口角を上げると、シャワーを止めた。
圭子はあともう少しで気持ちよくなれそうだったのにと考えてハッとした。
自分は一体何を考えていたのか。

しかし、悠馬は圭子の蜜壺に自身の人差し指を入れて掻き回した。
「シャワーに当てられて濡れてるの?変態〜。」
圭子は必死で首を振った。
悠馬の指の動きに合わせて、圭子の膣からはピチャピチャと音が鳴り始めていた。

「や、んっ、、ああぁ…。」
悠馬は快楽の絶頂に達する前にその動きを止めた。
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