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ハンカチの君
第5章 新しいアルバイト

間宮清一郎が圭子の働くヘルスに来た時、彼は童貞だった。
圭子も最後までしてはいないので、正確にはまだ童貞であるが、自慰以外したことがないと言っていたので、初めての女が圭子だったと言っても良いだろう。
圭子が清一郎を初めて見たときに感じた感想は、太っていてブサイクで身長が小さいだった。
清一郎は、身長は圭子と変わらないくらいで、160センチ位だろう。
その割には顔は大きくて、目は小さいのに、無駄にでかい鼻と口をしていた。
年齢は30代後半か、40代に見えた。
肌はテカテカしていてニキビで頬が埋め尽くされていた。
見た目の唯一の長所は、サラサラの量の多い黒髪だけだった。
しかし、あまりに綺麗な髪なので、顔に似つかわしくなく、ヅラにも見えた。
ある意味短所なのかもしれない。
夜のお店に来るのは初めてだったらしく、清一郎はおどおどしていた。
手を繋いで、シャワーを浴びている最中も固まっていた。
部屋に戻って圭子が清一郎の肉棒に触っていいか尋ねると、清一郎は何故だか圭子に触りたいと言ってきた。
今までの客も悠馬も圭子に奉仕させるばかりだったので、触りたいと言われるのが新鮮だった。
断る理由もなかったので頷いた。
脚を開いて清一郎が見やすいように陰部を晒す。
清一郎は片手で太ももを触りながら、足の付け根、太ももへと舌を這わた。
「あ…んっ。」
まるで焦らすような触り方に期待した声が出たのに自分自身驚いた。
清一郎は陰部に息を吹きかけた後、外側から舌を這わて膣の入り口を円を描くように舐めると舌を圭子の中に挿れた。
「あ、、んっ、、ひやぁあぁ!!」
清一郎の動きは止まることなく、圭子の膣の中を舌で刺激して、赤くぷっくりと膨らんだお豆を太い親指で優しく撫でた。
「んっ、ああぁあ、、イク!!」
腰が自然とガクガクと揺れた。
圭子の膣からは愛液が飛び出して、清一郎の顔を濡らした。
圭子にとって、これが初めて感じた本当の絶頂だった。
快感で頭を支配されたのは初めてのことだった。
妙に気分が良くなり、股の間にいる清一郎のサラサラの髪を撫でた。
「清一郎さん、とても上手ですね。こんなに気持ちいいのは、本当に初めてだわ。本当に童貞なの?信じられない。」
圭子も最後までしてはいないので、正確にはまだ童貞であるが、自慰以外したことがないと言っていたので、初めての女が圭子だったと言っても良いだろう。
圭子が清一郎を初めて見たときに感じた感想は、太っていてブサイクで身長が小さいだった。
清一郎は、身長は圭子と変わらないくらいで、160センチ位だろう。
その割には顔は大きくて、目は小さいのに、無駄にでかい鼻と口をしていた。
年齢は30代後半か、40代に見えた。
肌はテカテカしていてニキビで頬が埋め尽くされていた。
見た目の唯一の長所は、サラサラの量の多い黒髪だけだった。
しかし、あまりに綺麗な髪なので、顔に似つかわしくなく、ヅラにも見えた。
ある意味短所なのかもしれない。
夜のお店に来るのは初めてだったらしく、清一郎はおどおどしていた。
手を繋いで、シャワーを浴びている最中も固まっていた。
部屋に戻って圭子が清一郎の肉棒に触っていいか尋ねると、清一郎は何故だか圭子に触りたいと言ってきた。
今までの客も悠馬も圭子に奉仕させるばかりだったので、触りたいと言われるのが新鮮だった。
断る理由もなかったので頷いた。
脚を開いて清一郎が見やすいように陰部を晒す。
清一郎は片手で太ももを触りながら、足の付け根、太ももへと舌を這わた。
「あ…んっ。」
まるで焦らすような触り方に期待した声が出たのに自分自身驚いた。
清一郎は陰部に息を吹きかけた後、外側から舌を這わて膣の入り口を円を描くように舐めると舌を圭子の中に挿れた。
「あ、、んっ、、ひやぁあぁ!!」
清一郎の動きは止まることなく、圭子の膣の中を舌で刺激して、赤くぷっくりと膨らんだお豆を太い親指で優しく撫でた。
「んっ、ああぁあ、、イク!!」
腰が自然とガクガクと揺れた。
圭子の膣からは愛液が飛び出して、清一郎の顔を濡らした。
圭子にとって、これが初めて感じた本当の絶頂だった。
快感で頭を支配されたのは初めてのことだった。
妙に気分が良くなり、股の間にいる清一郎のサラサラの髪を撫でた。
「清一郎さん、とても上手ですね。こんなに気持ちいいのは、本当に初めてだわ。本当に童貞なの?信じられない。」

