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ハンカチの君
第10章 終わらない一日
スプーンで受けながらフォークにクルクルとパスタを巻いて、悠馬の口に運ぶ。
悠馬は口を開くと圭子の差し出したパスタを口に入れて、咀嚼した。

圭子は、スプーンでスープをすくい、コップに刺したストローを悠馬の口に持っていってお茶を飲ませたりした。

悠馬は食べている間は、スマホのアプリでゲームをしていた。

腕が疲れてきた。
お尻の打たれた傷痕は、椅子に擦れると痛かったので極力体を動かさないようにしていた。
変な体勢になっていたので、体が痺れた。

何とか悠馬に食べさせ終えると、震える足で立ち上がった。
悠馬の食器だけ片付けて、キッチンで洗い物をしようとしていると、悠馬がキッチンまで来て、圭子の後ろに立った。

圭子の股の間に肉棒をあてがった。
「んっ…やぁ、、。」
「ん〜だよ。俺が入れるときは濡らしておけって言っただろう?」
悠馬は圭子の膣から愛液が出ていないことに苛立って、圭子の尻の赤く腫れ上がった部分を指で強く押した。

「痛い!!!!」
圭子の痛みなど無視をして、悠馬は圭子の股の間に肉棒の先を擦り付ける。

そもそも悠馬にご飯を食べさせて、洗い物しながら濡らせる人などいるのだろうかと普段なら考えたが、痛みのあまり考える余裕はなかった。

「早く濡らせ。」
圭子は必死に脳内で清一郎の動きを思い出した。
清一郎が舌でクリトリスを刺激して、膣の間に指を入れてかき混ぜる。
胸を揉んで乳首をたたせると、強弱をつけて乳首を刺激して、耳に息を吹きかける。
清一郎のたるんだ大きなお腹を圭子が触って、キスをする。
想像すると、少しだけ膣から液体が出た。
悠馬の肉棒の動きに合わせて、クチュクチュと音を立て始めた。

「んっ…ふぅ…。ああああ!!!」
悠馬は圭子が少し濡れたのを確認すると自身の熱くなった塊をすぐに挿入した。

「グ…いきなり締めるな。」
「んっ、はぁ…ひぁ。」
いつもよりも濡れていたせいか、悠馬の肉棒の動きに合わせて喘ぎ声が出た。

「洗い物する手が止まってるぞ。早く洗わねーと中に出すぞ。」
中に出す、その言葉を聞いて快感に浸っていた脳が一気に覚醒した。

「や…だめ、やめて!!ゴムつけて、んっ、お願い、、ひやぁ。」
圭子は肉棒を抜こうとしたが、悠馬が圭子のお尻を掴んで離さないので、抜くことができなかった。
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