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ハンカチの君
第11章 デート
悠馬は圭子が目を開けたのを確認すると、陰毛をゆっくりと剃った。
お腹の下の毛から剃っていって蜜壺の横の毛を剃ると、シャワーで毛を流した。

最近の剃刀は良く出来ているようで、全く痛くなかった。
なのに、圭子から見える部分は、まるでそこに毛など最初から生えていなかったかのように綺麗になった。

「後ろを向け。」
悠馬に言われて、圭子は浴槽の縁に手をつくと、お尻を突き出すような体勢になった。

悠馬は肛門のあたりに液体を塗り、剃刀を当てた。
圭子は下の毛がどの辺りに生えているのかは見たこともないのでわからなかった。
肛門のあたりまで毛が生えていた事実を知って、恥ずかしく思った。

悠馬は丁寧に圭子の陰毛を剃ると、シャワーを当ててもう一度毛を流した。
圭子の陰毛を全て剃り終わったのか、悠馬は剃刀をおくと、毛のなくなった肛門の周りを確かめるように手でなぞった。

「んっ…。」
そのまま毛が生えていた部分を全てなぞると、もう一度肛門のあたりに手を当てて、肛門の皺を伸ばすように引っ張った後、シャワーをそこに当てた。

「ひゃ!!!!」
圭子は肛門の中にお湯が入ってきて、驚いてその場に座り込んだ。

悠馬はそのまま前を向いたので、もう終わりだろうと分かった。
その後は、いつものように悠馬の髪の毛を洗った。
背中を洗ってお腹を洗い、悠馬の肉棒を胸で丁寧に洗う。
すると悠馬の肉僕は熱を持ち、大きく膨らんだ。

圭子は悠馬の肉棒の大きさに気がついていないふりをして、シャワーをかけた。
悠馬は体の泡が流れた後、浴槽に入った。
「お前も入れ。」
「え!?」
圭子は悩んだが、鞭の傷の痛みも少し引いてきたので、体と髪を急いで洗うと湯船に浸かった。

圭子は自身の借りているアパートでも湯船になど浸からないし、実家でももう何十年も浸かっていなかったので、久しぶりに入る湯船は、温かくて気持ちが良かった。

ただ、背中に当たる悠馬の肉棒さえなければ、もっとリラックスできたのにと考えていると、悠馬が圭子の乳首を摘んだ。
「んっ…。」

圭子のお腹の横に手を当てると、圭子を持ち上げて圭子の蜜壺に肉棒を押し当ててねじ込んだ。
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