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ハンカチの君
第11章 デート
「やぁああぁ!!」
お風呂の中でいきなり入ってきたので、お湯が膣の中に侵入してきてお腹が苦しく感じた。

悠馬は圭子の脇腹に手を当てたまま、圭子の体を動かした。
「んっ、やぁ〜。避妊〜。」
「あぁ…。」
悠馬は圭子の首筋に唇を当てると吸い付いた。

「ひゃ!!」
圭子は今まで味わったことのない首への感覚に怯えた。
悠馬は圭子の先ほどまで陰毛の生えていたあたりを何度も触って、その手触りを確認した。

「んっ、あぁ…。やぁら〜。」
圭子は自分自身でも悠馬が触るたびに毛がなくなったことを自覚して恥ずかしかった。

「んっ…く…出る!!」
「やぁ!!!ダメ!!お願い!!外に〜。」
圭子は必死に叫んだが、悠馬はそのまま圭子の中に自身の熱い塊を吐き出した。

「やぁ〜!!!」
圭子は今までギリギリのところで必死に守ってきたものがガラガラと崩れていくの感じた。
膣の中は熱く、悠馬のものを全て搾り取ろうとするように収縮した。

圭子は泣きながら、振り返って悠馬を見た。
「…何で?」
悠馬は圭子の体を持ち上げると、肉棒を抜いた。
圭子の膣からは吸収しきれなかった白濁液が出て、お湯を汚した。

悠馬は圭子の質問に答える事もなく、浴槽の栓を抜くとお風呂場から出て行った。

圭子はお湯のなくなった浴槽で体育座りをしたまま涙を流した。
「ううぅ、ヒック、、、ヒック。」

圭子の体の動きに合わせて膣の中からは白濁液がダラダラと染み出していた。
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