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ハンカチの君
第15章 お守り

悠馬がベットに上がり込んできた。
先ほど2回も出したのに、まさかもうやらないだろうと思ったが、悠馬ならあり得ると感じて怖くなった。
ベットの向こうには清一郎が隠れているのだ。
「待って、悠馬は瑞樹の所に行かなくていいの?」
「…何で彼女がいるのに別のやつの所になんか行かなきゃなんねーんだよ。」
「わ、私もう眠たくて!」
「ふ〜ん、で?」
悠馬は圭子の着ている浴衣の裾をめくると、水着の下から手を入れて、まだ濡れていない圭子の膣に指をぷすりと突き刺した。
「んっ、ああ!!」
圭子は痛みに体を捩った。
「俺の誘い断るなんて生意気になったよなお前。一から調教し直してやるよ!」
「や、やだ!!お願い、今日はもうしたじゃない。明日ではダメなの?」
「…本当生意気。」
悠馬は圭子の浴衣の帯に手をかけると、あっという間に極小ビキニ姿にした。
「そのビキニ飽きたわ。V字の方に着替えろよ。」
「…やだ。」
「はぁ??調子に乗ってんじゃね〜ぞ。」
「だって悠馬、この水着来たら私がいじめられないように守ってくれるって言ってた。さっき全然守ってくれなかった。色んな人にいっぱい触られて気持ち悪かった。」
圭子は先ほど清一郎にもらったお守りを手に持っていたせいか、少しだけ悠馬に逆らう勇気が湧いた。
「…お前が部屋は戻るって言ってたとき、美玲達が何かキモデブの部屋に閉じ込めるって計画してたの潰してやったのは誰のおかげだよ!!」
「…!!」
圭子は美玲達の非道な計画に恐れをなしたのと、恐らくキモデブが清一郎のことだとわかり複雑な気分になった。
美玲達のことだ、清一郎と圭子の間に何もなくても、あった事にしてサークル中に言いふらす予定だったに違いない。
清一郎には申し訳ないが、清一郎とキスをしているところなんて見られた日には圭子の大学生活が終わってしまう。
清一郎の容姿はかなり悪い。
容姿なんて関係ないと圭子は思うが、周りの反応が怖かった。
先ほど2回も出したのに、まさかもうやらないだろうと思ったが、悠馬ならあり得ると感じて怖くなった。
ベットの向こうには清一郎が隠れているのだ。
「待って、悠馬は瑞樹の所に行かなくていいの?」
「…何で彼女がいるのに別のやつの所になんか行かなきゃなんねーんだよ。」
「わ、私もう眠たくて!」
「ふ〜ん、で?」
悠馬は圭子の着ている浴衣の裾をめくると、水着の下から手を入れて、まだ濡れていない圭子の膣に指をぷすりと突き刺した。
「んっ、ああ!!」
圭子は痛みに体を捩った。
「俺の誘い断るなんて生意気になったよなお前。一から調教し直してやるよ!」
「や、やだ!!お願い、今日はもうしたじゃない。明日ではダメなの?」
「…本当生意気。」
悠馬は圭子の浴衣の帯に手をかけると、あっという間に極小ビキニ姿にした。
「そのビキニ飽きたわ。V字の方に着替えろよ。」
「…やだ。」
「はぁ??調子に乗ってんじゃね〜ぞ。」
「だって悠馬、この水着来たら私がいじめられないように守ってくれるって言ってた。さっき全然守ってくれなかった。色んな人にいっぱい触られて気持ち悪かった。」
圭子は先ほど清一郎にもらったお守りを手に持っていたせいか、少しだけ悠馬に逆らう勇気が湧いた。
「…お前が部屋は戻るって言ってたとき、美玲達が何かキモデブの部屋に閉じ込めるって計画してたの潰してやったのは誰のおかげだよ!!」
「…!!」
圭子は美玲達の非道な計画に恐れをなしたのと、恐らくキモデブが清一郎のことだとわかり複雑な気分になった。
美玲達のことだ、清一郎と圭子の間に何もなくても、あった事にしてサークル中に言いふらす予定だったに違いない。
清一郎には申し訳ないが、清一郎とキスをしているところなんて見られた日には圭子の大学生活が終わってしまう。
清一郎の容姿はかなり悪い。
容姿なんて関係ないと圭子は思うが、周りの反応が怖かった。

