この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
飼い殺しの犬
第1章 飼い殺しの犬

「ん?……どうした、お前」

横たわったままの僕に近付き、先輩が覗き込む。


「……欲しいか?」


酒臭い。
日に焼けた肌に赤みが差し、ギラギラと光る瞳は何処か焦点が合っていない。


「なぁ、そろそろ欲しいんだろ」


……そんなモノ、欲しくなんか……


そう強く思うものの、本能には勝てそうにない。
指先が冷たくなって、震える。


「舐めろ」


僕の横に両膝を付いた先輩は、股間から張り詰めたイチモツを取り出す。
既に屹立したソレを僕に突き出し、強引に唇に押し当ててくる。

「……ん、」

乾いた唇を割りソレを受け入れれば、ズンッと喉奥まで一気に突かれる。
危うく歯に当たる所だった。

「ぅ、んっ……」
「……上手くなってきたじゃん、柚希」

恍惚とした表情を浮かべた先輩は、ハァハァと熱い息を吐きながら、僕の髪を愛おしげに触る。


/27ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ