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第1章 しほこ（32歳)～やさしく奪って

ダンナは、そんなことはおかまいなしにブルーベリー色のスカートの中に手首を入れて、中からアタシのオキニのパステルピンクのパンティをひっぱるようにしてむりやり脱がしていました。

ダメぇーーーーーーーーー

アタシのオキニのパステルピンクのパンティを脱がさないでぇーーーーーーーーー

アタシは、ダンナに無理やり犯されてしまうと思っていたので、ダンナを振り払った後に浴室から逃げ出しました。

「しほこ、しほこ。」

ヤダ、こわい…

こわいよぉ…

アタシは、めちゃめちゃになりまして家の外へ逃げて行きました。

気がついたとき、アタシはパンティを着ていないままの状態で五色姫海浜公園のビーチバレーのコートまで逃げてきました。

アタシは、思わず怖くなっていたので、その場に座り込んで砂の上でおもらしをしようとしていました。

そんな時でありましたが、ダンナが上は裸で下にカーキ色のサーフパンツをはいている姿でアタシを追いかけてきました。

ダンナは、座り込んでいるアタシに声をかけていました。

しかし、アタシはものすごくこわい思いをしていたので、おもらしをする手前に来ていました。

ダンナは、ニヤニヤとした表情でアタシに言いました。