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ぬるぬるマッサージどうでしょう
第9章 再会
部屋を出て受付に再延長の旨を伝えた。
スタッフルームの椅子に座り、アイス珈琲で一息いれる。
俺は迷っていた。
恵の時は、再延長でズバリ本番をするつもりだった。
だからオイルでは、恵を絶頂の淵まで追い込み、あとは最後の仕上げに、溢れかえっている泉の中心にペニスをブチ込む予定だった。
それが土壇場で梯子を外され、撃沈したのだが、今回は少し違う。
相手が誰であろうと武藤スタイルを貫こうと、冷静にオイルをやるつもりだった。
だが雅美の素晴らしい魅力や挑発的な態度に箍が外れ、恵のときのような、やり過ぎのマッサージをしてしまった。
普通の女なら、ここまでやれば、もうお腹一杯、又、今度、となるはずなのに、雅美は更に、おかわりを希望してきた。
雅美が望む、おかわりとはアレだ。
アレしかない。さあ、どうしよう。
俺の心は勿論、雅美とヤリたい、アソコに肉棒を突き立て永遠に腰を振り続けていたい。だが武藤は駄目だと言う。
それは頭の弱い、若い連中のする事だと。
あっ、そうだ。シックスナイン同時イキ戦法があった。
いや、しかしオイルで極限の絶頂状態までイッた雅美に、擬似SEX作戦が通用するだろうか?
もしそれをやれば2度と来てくれないような気がする。
「小橋先生、そろそろ治療室へ、お客様お待ちかねですよ」
受付の催促に促されヨロヨロと治療室へ向かう。答えはまだでていなかった。
スタッフルームの椅子に座り、アイス珈琲で一息いれる。
俺は迷っていた。
恵の時は、再延長でズバリ本番をするつもりだった。
だからオイルでは、恵を絶頂の淵まで追い込み、あとは最後の仕上げに、溢れかえっている泉の中心にペニスをブチ込む予定だった。
それが土壇場で梯子を外され、撃沈したのだが、今回は少し違う。
相手が誰であろうと武藤スタイルを貫こうと、冷静にオイルをやるつもりだった。
だが雅美の素晴らしい魅力や挑発的な態度に箍が外れ、恵のときのような、やり過ぎのマッサージをしてしまった。
普通の女なら、ここまでやれば、もうお腹一杯、又、今度、となるはずなのに、雅美は更に、おかわりを希望してきた。
雅美が望む、おかわりとはアレだ。
アレしかない。さあ、どうしよう。
俺の心は勿論、雅美とヤリたい、アソコに肉棒を突き立て永遠に腰を振り続けていたい。だが武藤は駄目だと言う。
それは頭の弱い、若い連中のする事だと。
あっ、そうだ。シックスナイン同時イキ戦法があった。
いや、しかしオイルで極限の絶頂状態までイッた雅美に、擬似SEX作戦が通用するだろうか?
もしそれをやれば2度と来てくれないような気がする。
「小橋先生、そろそろ治療室へ、お客様お待ちかねですよ」
受付の催促に促されヨロヨロと治療室へ向かう。答えはまだでていなかった。