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ぬるぬるマッサージどうでしょう
第5章 不合格
 「一応、基本マッサージは終了です。
だいぶん、お疲れの様ですのでお時間があれば追加でオイルマッサージもございますが?」

恵はまだベッドに横たわったままだ。
余韻に浸って体をすぐには動かせないのだろう。
おもむろに上半身を起こし、とろんとした色っぽい眼つきで、

 「オイルマッサージって服を脱いで直に先生の手で触れてマッサージするんですよね?」

 「そうです。紙下着を着けてもらって全身すべて指でマッサージします」

 そう言いながら指の部分を恵の眼の前で拡げ見せた。
この指で、お前の乳房、クリトリス、膣内部までグチャグチャにしてやるぞ、という意思表示のつもりだった。
恵の返事は、

「お願いします。なるべく体の隅々まで」

 もう俺のペニスは普段の勃起時を遥かに越えた膨張となっていた。
今の恵の言葉でもうイキそうだ。

「では紙下着を着けて少しお待ち下さい。
シャワーなどもお使いになって結構です」

恵を残し治療室を出た。

 
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