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ぬるぬるマッサージどうでしょう
第6章 実地レクチャー

「レクチャーは最後まで見せてもらってからにしよう。
僕の実地も交えてね。
次はオイルだけど恥ずかしがらずにやらなきゃ駄目だよ。
正確な判断が出来ないからね。
あの時は客が潮を吹くまでやったんだろう。
そういうのも、ちゃんと手順を再現してやってみてよ。
あと、客との会話も思い出す限り言ってみて」

 そうだ。
恥ずかしがっている場合じゃ無い。
武藤も彼の相手の女の子も食い入るように、俺のマッサージを見ているので多少、萎縮している部分があったのかもしれない。
 あの時の俺は、もっとペニスをビンビンにして、今にも襲いかかる猛獣のような気持ちで、恵に接していたはずだ。
 この目の前の女の子をあの時の恵と思って、手順も気持ちも性的興奮も、同じ様に再現しよう。
そうすれば武藤は的確な判断をし、最善のアドバイスをくれるだろう。
そう思うと気分がリラックスしてきた。

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