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ぬるぬるマッサージどうでしょう
第6章 実地レクチャー
「だから本番を売りにするのは、一時的に客を増やす事は出来るが、継続するのが難しい。特に僕たち30歳以上の男にとっては。
そこで僕のやり方なんだが、基本的には本番はやらない。
無論、再延長まで金を払い、期待満々で待機している客には多少、不満かもしれないが、その分、それこそ潮を吹くぐらいに、指でサービスをさせてもらう。
たまには露骨にアレをして欲しいと頼まれた事はあるよ。
でも基本的にNOだ。
ある客はそれなら店外で、と言ってきた事もある。
勿論、激しい口調で無下に断るような事はしない。
そういう客には、あと何回か通えばなんとかなるのかな?
ぐらいのニュァンスを匂わせて更に引張る。
キャバ嬢やホステスにもいるだろ?
ヤレそうだけどヤレない。
でもあと少しすれば、なんてのが。
結局、気がついたら高級ソープに行くより遥かに高い金を注ぎ込んでいた、という話しさ」
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