この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ぬるぬるマッサージどうでしょう
第6章 実地レクチャー
「そして、この先、再延長の時間に何をやるのか個人によって、又、その個人の中の複数のパターン、考えや状況によって大きく分かれている。
おそらく今、一番主流なのはズバリ本番。客の求めるままSEXをしているパターン。
小橋君もこのケースだろ?
対極はどんなに求められても絶対にヤラないパターン。
これは個人の信条によるものもあるだろう。
ただ、再延長の金まで払わされてナシかと客は怒るだろう。
その者を納得させるにはオイルの時以上の過激な指の愛撫、電マを使う場合もあるだろう。とにかく次回も指名を入れてもらうには、どちらも必死だ。
そして1番やっちゃいけないのは、さっきも言ったけど客を差別する事だ。
イイ女がきたらヤル。年増のオバサンだったらヤラない。
これは必ず表情や態度に、無意識に出て客に見透かされる。
ほぼ100%だね。
あともう1つはヤッたり、ヤラなかったり。
体調が悪かったり、その気にならなかったり、理由はあるが客はそんな事、関係ない。前回はガンガンに攻め立ててくれたのに、今回は電マでお茶を濁された、
なんて事なら、もう2度とその客は来ないだろう。
サービスにムラがあっては絶対に駄目なんだ。
それだったら最初から一切本番はヤラナイ方がいい」
/104ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ