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第7章 ルミ

　その上玉が向こうの方から、しかも俺に抱いて欲しいという事か？
レクチャー中、珍しく静かに待機していた俺の肉棒が瞬速で膨張した。
パンツの中に納まりきれず痛みを感じるぐらいだ。

「そういえば、まだ名前も聞いてなかったよね？」

「ルミ。小橋さん、下の名前は？」
「明。アキラだよ。
じゃあルミちゃん、俺の最終マッサージ試してみる？」

「やったぁー」

ルミは俺の腕に飛びついて、ふくよかなバストを惜しげもなく、擦りつけてきた。