この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ぬるぬるマッサージどうでしょう
第8章 リベンジ


 仕事は概ね順調だった。
売り上げも、おそらくトップ3には入っているだろう。
客からのクレームもまったく無い。

俺がここに入社してから数人の若いスタッフが首になった。
まったく、指名、延長が取れず、能力不足と判断され店を去った者もいる。
そして割り合い多いのが、客からのクレームだ。
種類は千差万別だ。

(いきなり胸を触られた、アソコを撫でられた、尻の割れ目に指を這わされた、)

なんてのは、よくある話で、要するにサインの確認不足だ。
来る客すべてをエロ目的のスケベ客と決め付け、最初からトップギアでいけば、その気の無い客のとっては迷惑な、度の過ぎたセクハラ行為そのものだ。
/104ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ