この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ぬるぬるマッサージどうでしょう
第8章 リベンジ
 会えば、いつも2匹の、オスとメスの獣だ。お互いの体の隅々を触り、摩り、舐め、しゃぶり、ブチ込み、突き上げ、揺さぶる。
この行為は、2人が疲れ果て眠るまで、何度も何度も繰り返される。
そんなに若くもない俺が、いつまでルミと、こんな事をやっていられるのか分らないが、当分ルミと別れるつもりはない。

又、新しいテクニックを開発しようとする時の実験台にも、ルミは進んで協力してくれる。
こんな天使のような女と知り合えたのも武藤のおかげだ。

そういえば武藤とも、あの時以来、会っていない。
たまにアドバイスが欲しい時、電話をするのだが、独立の為の新店舗完成が間近いせいか、顔を会わせる事は出来ていない。
店の開店は来月初頭からだが、今月には内装も終わるので、月末に、内覧に来てくれと言われている。
無論、花と祝いを持って駆けつけるつもりだ。
この仕事をやっている仲間達からの、初めての成功者と、彼はなるだろう。

/104ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ