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育児ママたちのひと夏のタ・イ・ケ・ン~元ギャルママと息子編
第1章 ちょっぴりあぶない土曜日の夜
「ねえひろゆきぃ…」
「かあさん…」
「ひろゆきは…けいこのこと…好きなんでしょ…」
「好き…だよ…母親として…」
ひろゆきがアタシからの問いに対して、母親として好きと答えていたので、アタシはつまんなーいと言う表情でひろゆきに言い返しました。
「それだけぇ~」
「母親として好きなんだよ…他になにがあると言いたいねん…」
「決まっているでしょ…オ・ン・ナ…として…」
「女として?」
「うん。」
うんじゃねーだろ…
ひろゆきはますますわけが分からなくなっていたので、弱った表情を浮かべてアタシに言いました。
「かあさん…かあさんはオレのことを好きって聞いたらなんて答えるのかな?」
ひろゆきからの問いに対して、アタシはニヤニヤとした表情で答えました。
「ん~とねぇ…ひとりのカレとして好き…」
(ズテーーーーーン!!)
ひろゆきは、アタシの言葉を聞いたとたんにイスからすべり落ちて尻もちをついてしまいました。
アタシは、尻もちをついてしまったひろゆきをみてクスクスと笑い続けていました。
あーいてぇ…
イスからすべり落ちて尻もちをついてしまったひろゆきは、再びイスに座り直した後に、アタシに言いました。
「かあさん…」
「ひろゆきは…けいこのこと…好きなんでしょ…」
「好き…だよ…母親として…」
ひろゆきがアタシからの問いに対して、母親として好きと答えていたので、アタシはつまんなーいと言う表情でひろゆきに言い返しました。
「それだけぇ~」
「母親として好きなんだよ…他になにがあると言いたいねん…」
「決まっているでしょ…オ・ン・ナ…として…」
「女として?」
「うん。」
うんじゃねーだろ…
ひろゆきはますますわけが分からなくなっていたので、弱った表情を浮かべてアタシに言いました。
「かあさん…かあさんはオレのことを好きって聞いたらなんて答えるのかな?」
ひろゆきからの問いに対して、アタシはニヤニヤとした表情で答えました。
「ん~とねぇ…ひとりのカレとして好き…」
(ズテーーーーーン!!)
ひろゆきは、アタシの言葉を聞いたとたんにイスからすべり落ちて尻もちをついてしまいました。
アタシは、尻もちをついてしまったひろゆきをみてクスクスと笑い続けていました。
あーいてぇ…
イスからすべり落ちて尻もちをついてしまったひろゆきは、再びイスに座り直した後に、アタシに言いました。