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育児ママたちのひと夏のタ・イ・ケ・ン~元ギャルママと息子編
第1章 ちょっぴりあぶない土曜日の夜
そして、7月28日の夕方5時過ぎのことでありました。

ところ変わりまして、ワールドプラザ(ショッピングセンター)にて…

アタシとひろゆきは、おそろいの浴衣を着て腕を組んでゆっくりとした足取りでショッピングセンターの敷地内を歩いていました。

アタシは白色で赤紫の朝顔のもようの浴衣を着て、黄色の帯をしめて、金魚もようのきんちゃくを持って、ピンクの鼻緒のげたをはいている姿でコーディネートして、ひろゆきと腕を組んで歩いていました。

それからしばらくして、センターコートのステージで浴衣の撮影会のイベントが開催されると言うのを聞いたので、アタシはひろゆきに『浴衣の撮影会に出たいから、すぐ近くにあるザ・ビッグ(イオンのディスカウントストア)で待っていてね…』と言いまして、ひろゆきを置いてセンターコートへ行ってしまいました。

ひろゆきは、その間ザ・ビッグの中にあるサロンのコーナーでひとりぼっちでいました。

ところが、ひろゆきは夜8時半を過ぎた頃にアタシに置き去りにされたのではと思い込んでいたので、周辺の場所へ探しに行きました。

その時にひろゆきは、アタシの叫び声を聞いたので、叫び声が聞こえた方へかけて行きました。

ところ変わりまして、ワールドプラザから数百メートル離れた場所にありますビーチにて…

アタシは、浴衣の撮影会の時に撮影に参加していたカメラ男2人に無理やり連れてゆかれた後に、犯されそうになっていました。

「イヤーやめてぇー」
「いいじゃねえかよ…」
「オレ、人妻さんとやりたかったのだよ…」
「やらせてくれよぉ…」
「イヤー!!あなた!!助けてー!!」

アタシが無理やり寝かされそうになった時でありました。

ひろゆきが、ワーと叫びながらカメラ男2人に殴りかかって行きました。

ひろゆきにボコボコに殴られて、カメラをこわされてしまった男2人は、よろけた状態で敗走しました。

「かあさん!!かあさん!!」
「くすんくすんくすん…くすんくすんくすん…」

アタシは、その場に座り込んで、くすんくすんと泣きじゃくっていました。

ひろゆきは、必死になりましてアタシを呼び続けていました。
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