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アーティストなS彼
第2章 故郷
「うわっ泡がモコモコ!こんなの始めて!」
ラブホの風呂で一人はしゃぐ愛美。
ジェットバスの水圧で湯船が泡だらになっている。
バスルームは薔薇の香りで満たされていた。
ラブホデビューにイヤでもテンションが上がる愛美。
「勇気君…何しているの?このお風呂すごいよ!」
なかなかなかバスルームに来ない勇気を呼ぶ。
だが勇気は撮影で何度もラブホは利用しているので冷静に自分の荷物から機材を取り出していた。
「勇気君ってば!」
とバスルームのドアから愛美が顔を出す。全身泡だらけだ。
「いいな愛美…その格好…」
そう言う勇気の手にはカメラと三脚が握られている。
「なんでカメラなんか持っているの〜」
慌てて体を隠す愛美。
「隠すなよ!撮るぞお前の体」
勇気の一方的に物事を決めるのは昔のままだ。
「イヤだって!私なんか撮っても仕方ないよ〜」
豊かな胸を両手で隠す愛美。
勇気は黙って唇を重ねる。
「うぐっ…」
同時に秘部の恥裂を触る。泡によってツルツルした感触が快楽の度合いを高めていた。
「ふぐっ!…ううっ…んんっ…!」
唇を塞がれて声を出せない苦しみ。
だが胸中では甘い疼きが燃え上がる。
銀糸を引き離れる唇。
「ずるいよ…勇気くん…こんな所…触って…」
「こんな所ってどこだ?」
黒豹の様な声と眼光の勇気。
ラブホの風呂で一人はしゃぐ愛美。
ジェットバスの水圧で湯船が泡だらになっている。
バスルームは薔薇の香りで満たされていた。
ラブホデビューにイヤでもテンションが上がる愛美。
「勇気君…何しているの?このお風呂すごいよ!」
なかなかなかバスルームに来ない勇気を呼ぶ。
だが勇気は撮影で何度もラブホは利用しているので冷静に自分の荷物から機材を取り出していた。
「勇気君ってば!」
とバスルームのドアから愛美が顔を出す。全身泡だらけだ。
「いいな愛美…その格好…」
そう言う勇気の手にはカメラと三脚が握られている。
「なんでカメラなんか持っているの〜」
慌てて体を隠す愛美。
「隠すなよ!撮るぞお前の体」
勇気の一方的に物事を決めるのは昔のままだ。
「イヤだって!私なんか撮っても仕方ないよ〜」
豊かな胸を両手で隠す愛美。
勇気は黙って唇を重ねる。
「うぐっ…」
同時に秘部の恥裂を触る。泡によってツルツルした感触が快楽の度合いを高めていた。
「ふぐっ!…ううっ…んんっ…!」
唇を塞がれて声を出せない苦しみ。
だが胸中では甘い疼きが燃え上がる。
銀糸を引き離れる唇。
「ずるいよ…勇気くん…こんな所…触って…」
「こんな所ってどこだ?」
黒豹の様な声と眼光の勇気。