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第1章 とあるアダルトサイト

淫靡な香りを放ちながら大陰唇から愛液が多量に流れる。
ぴちゃびちゃ…淫靡な水音がする。
何度もショーツを食い込ませる。
時に優しく…時に強く…
「ひっ！はぁあああああ…」
男の指が秘部を弄った後、一気にショーツを引き下ろす。
卑猥な糸を引き、しっとり濡れた秘部。
陰毛も糸を引いている。
ハァハァ…ハァハァ…
解放感ともっと責めが欲しい気持ちが渦巻く中…
ブーーーーン
またバイブレータのスイッチが入った。
LEDの光と共に息を吹き返すバイブレータ。
そのまま秘部に入れて行く。
ズブズブと奥へ向かって入って行く。
照らす光が太ももや陰毛に反射する。
「あああああ…」
より高い喘ぎ声が響く。
機械の無機質な刺激が女の肉ヒダに強烈な快楽を与える。
先端は子宮の手前まで挿入され、身をくねらせる。
Gスポットは女の体中に快楽を激しく走らせる。意識はどんどん遠くなり、体温が上がる。
愛液は肉ヒダとバイブレータの隙間から大量に漏れて人造のペニスを伝わり落ちて行く。