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アーティストなS彼
第4章 Wの加虐
「まぁ飲めよ…」
勇気は イキ果てた愛美にコーヒーを出す。
「お前好みのクソ甘くしたからな」

放心状態で愛美はぼーっとしたままマグカップを受け取る。白バスローブを羽織る愛美。黙ってコーヒーをすする。

「あら優しいのね勇ちゃん!以前連れてきた女の子にはそんな事しなかったのに」

束ねてある縄を解きなが山川は言う
「そうだっけか…忘れたよそんなの…」

愛美は勇気と山川の会話に嬉しくなる。
(本当かもしれないし…嘘かもしれないけど嬉しい…)

コーヒーを飲みながら愛美は思う。
知らず知らずに瞳が潤んでくる。

その瞳を山川が見つけた。コーヒーを吹き出しそうになる。
「あら!この娘ったら…こんなにウルウルしちゃって!可愛いわね」

「ヤマさん…そんな…そんな事ないですよ!」
焦り照れる愛美…

「確かに今までの娘とは違うタイプの娘ね…勇ちゃん第2ラウンドあるのでしょう?」
「ああっ…ヤマさんの芸術的な亀甲縛りをお願いするよ」
愛美もプレイが続くのは分かった。
恐怖もあるが期待感もある。

「仔犬ちゃん…お洒落しましょうね…」
そう言いガウンを脱がす。
山川は首の後ろから赤い縄を通す。

スルスルっと縄は愛美の体に回っていく。
巨乳は縄で柔らかく歪む。

山川の手は精密機械のように縄で菱形を作っていく。

ギリギリっと体が圧迫されていく。

縄の先端が下腹部を通りラビアをかき分け深く食い込む。

「あっあっあ!」

ラビアの中の粘質に縄が食い込む。螺旋の刺激が痛くそして甘い感覚を生んだ。

「さぁ仕上げよ…」
山川は後ろ手に愛美の両手を縛り上げる。

一気に緊縛の圧迫が強くなる。

強く縛られまた立ち姿がおぼつかない愛美。

勇気が縄を掴み愛美をしっかりと立たせる。

「ヤマさんが買ったMiniってオープンカーだっけ?」
「そうよ…特別オーダーの黒のボディに赤いレザーシートよ!」
山川のドヤ顔。
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