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アーティストなS彼
第4章 Wの加虐
優しい勇気の声…

能面のように血の気がない愛美の頬に涙が落ちた。

「こんな時に…そんな事言ってずるいよ…」

愛美は振り返り勇気の顔を見る。

「勇気君…私の事を純粋に愛せる?…ビデオの撮影とか全くしないでさ…」

「出来るさ…」戸惑いもなく勇気は答える。

「うん…ありがとう…そう言う真っ直ぐな勇気君が好きだよ…」

まだ痛みと疲れが残る中、愛美は微笑んだ…

ブッタスマイルのような笑みで。
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