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喪服奴隷・七菜
第14章 全裸散歩
ジャングルジムの鉄格子が
自分が捕らわれのお姫様になったような錯覚を起こさせる。
縄の刺激と、自分の妄想とで身体の奥底から妖しい気持ちが沸き上がってくる。
頂上に到達した。空が近い。『気持ちイイ~~~~』
鉄格子にもたれかかって、顔を上にあげて空を見上げる。
ジャングルジムに手足を拘束されて、大勢の人に視姦されながら
磔の刑に処される・・・七菜の心に被虐願望が広がっていく。
下から何本もの槍が繰り出され、鋭い刃先が身体を貫いていく。
灼熱の痛みも快感にすり替わって
愉悦の表情を浮かべながらアソコを濡らしていく。

七菜が妄想に浸っていると、またもやローターが唸りを上げはじめた。
「おい、いつまでそうやって寝そべっているつもりだ。早く降りてこい」
省吾が呆れた顔で見上げている。現実に戻されてしまった。
しかたなく梯子を降りるように下っていくが
途中で鉄格子に縄が引っかかって宙吊りになる。
『ご主人様ぁ、助けてください』甘えた声で叫んでみる。
だが、逆に省吾はジャングルジムの中に入ると
七菜の手を引っ張って中に引き入れる。
上半身だけがジムの中に入って、そのまま両手を鉄格子に拘束される。
お尻だけ外に晒されている状態だ。
省吾はニヤニヤしながら外に出ると、七菜のお尻をひと撫でし、パシーンと引っ叩く。
「誰が自由行動をしろといった、お仕置きだ」左右を交互に平手打ちされる。
『あぁーーお尻が熱い、熱いのぉー』
みるみるきれいなピンク色に染まっていく。
さらに打的の振動が子宮を揺らし、官能の焔が燃え広がっていく。
七菜はちょっぴり、自分の被虐願望が満たされていくことに感謝する。
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