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喪服奴隷・七菜
第4章 セクハラ

少し目がうつろになっていたのだろうか。
いきなり胸元で大きな音がする。
「はいはい!店長! もっと機敏に動かないといつまでたっても終わらないよ」
蛇沢が両手を叩きながら大きな声を出してくる。
まるで七菜が股間に振動連動型のローターを挿れているのを
知っているかのように・・・
七菜の中で大きな唸り声を立ててローターが暴れる。
『ひぃぃ――』 またしても七菜はその場にしゃがみこんでしまう。
買い物客が避けるように通り過ぎる。
「あれぇー店長。なんかヘンだと思ってたんだけど
ひょっとして体調が悪いんじゃないですか?」
七菜はほかに思い浮かぶ言い訳も見つからず
『えぇ、貧血気味みたいなの』と答える。
「どうりで顔色がよくないと思いましたよ。少し休みましょう」
と言いながら七菜の手を引く。
よろよろと立ち上がると「回復するまで、バックヤードで休憩してください」
と肩に手を寄せて引っ張られていく。
七菜は肩に手をかけられて、一瞬嫌悪感をあらわにしたが
具合が悪いと申告しただけに、無下にできない。
支えられるようにしてバックヤードに足を踏み入れた。
バックヤードには副店長専用のスペースがある。
高さ1メートルほどの簡単な衝立で仕切られたスペースに机といす
ノートパソコンが置いてある。
七菜はそこに案内され、椅子に座らされた。
蛇沢は周りを見渡して誰もいないことを確認すると
七菜の胸ポケットに向かって
「あーーーあーーーー」と、大声を上げる。
股間のローターが大きく震える。
七菜は息をのんで唖然とした表情で蛇沢を見つめる。
『ど、どうして』
蛇沢は得意げな表情で
「社長に頼まれたんですよ。奥さんは年がら年中発情している変態だから
仕事中もアソコにローターを入れて感じてるんだって。
それも音声感知式だから
たまに音を出して刺激してやらないと奥さんがご機嫌斜めになるって。
社長は夕方にしか顔を出せないから
代わりに俺に面倒を見るように言われたんですよ」という。
『ちょっと待ってください。それは誤解よ。無理やり社・・・・あぁぁーん』
途中まで言いかけたところで、蛇沢が両手を叩くとローターが唸りを上げる。
七菜はたまらず、両手で股間を抑え込む。
いきなり胸元で大きな音がする。
「はいはい!店長! もっと機敏に動かないといつまでたっても終わらないよ」
蛇沢が両手を叩きながら大きな声を出してくる。
まるで七菜が股間に振動連動型のローターを挿れているのを
知っているかのように・・・
七菜の中で大きな唸り声を立ててローターが暴れる。
『ひぃぃ――』 またしても七菜はその場にしゃがみこんでしまう。
買い物客が避けるように通り過ぎる。
「あれぇー店長。なんかヘンだと思ってたんだけど
ひょっとして体調が悪いんじゃないですか?」
七菜はほかに思い浮かぶ言い訳も見つからず
『えぇ、貧血気味みたいなの』と答える。
「どうりで顔色がよくないと思いましたよ。少し休みましょう」
と言いながら七菜の手を引く。
よろよろと立ち上がると「回復するまで、バックヤードで休憩してください」
と肩に手を寄せて引っ張られていく。
七菜は肩に手をかけられて、一瞬嫌悪感をあらわにしたが
具合が悪いと申告しただけに、無下にできない。
支えられるようにしてバックヤードに足を踏み入れた。
バックヤードには副店長専用のスペースがある。
高さ1メートルほどの簡単な衝立で仕切られたスペースに机といす
ノートパソコンが置いてある。
七菜はそこに案内され、椅子に座らされた。
蛇沢は周りを見渡して誰もいないことを確認すると
七菜の胸ポケットに向かって
「あーーーあーーーー」と、大声を上げる。
股間のローターが大きく震える。
七菜は息をのんで唖然とした表情で蛇沢を見つめる。
『ど、どうして』
蛇沢は得意げな表情で
「社長に頼まれたんですよ。奥さんは年がら年中発情している変態だから
仕事中もアソコにローターを入れて感じてるんだって。
それも音声感知式だから
たまに音を出して刺激してやらないと奥さんがご機嫌斜めになるって。
社長は夕方にしか顔を出せないから
代わりに俺に面倒を見るように言われたんですよ」という。
『ちょっと待ってください。それは誤解よ。無理やり社・・・・あぁぁーん』
途中まで言いかけたところで、蛇沢が両手を叩くとローターが唸りを上げる。
七菜はたまらず、両手で股間を抑え込む。

