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喪服奴隷・七菜
第4章 セクハラ
「いいんですよ隠さなくたって、店長は変態なんでしょ?
そういえば今着ていらっしゃる制服もちょっと変わってますよね?
うちのマークは入っているけど見たことないし。これも特注品なんですかね」
というなり、ボタンに手をかけはじめる。
『やめてください。仕事中ですよ。こんなことが許されるわけないわ』
必死で蛇沢の手首を掴んで引き離そうとする。
しかし蛇沢はその都度胸元のコントローラーに向かって
大声を上げるので力が入らない。
ボタンを上半分ほど外されたところで蛇沢が声を上げる。

「おい!ブラもしてないんかい。ホントに変態だなぁ。
しかもオッパイに当たるところになんかついてるぞ。これはなんだ?」
制服の中に手を突っ込むと、裏地を触る。
「ん?ザラザラしてるぞ。そっかぁ、動くたびに乳首を刺激するのかぁ。
これって自分で縫ったんですか?」
『んんん はぁ~違うわっ それは・・・いやっ いやぁぁーー』
蛇沢が制服越しにオッパイを揉みしだいてきた。
七菜は弁解の言葉を遮られ、乳首の先に強烈な電流が走って何も言えなくなる。
手のひらで円を描くように擦られると
ザラザラの裏地が乳首を四方八方から刺激してくる。

「俺ね、ずっと店長に惚れてたんですよ。
旦那さんが目を光らせていたから、なんにもできなかったけどね。
まさかこんなに淫乱だったなんて知らなかったなぁ」
ボタンをすべて外すと乳房にむしゃぶりついてくる。
七菜は椅子の背もたれに押し付けられて身動きが取れない。
無理もない。100キロを超える体重がのしかかってきているのだ。
『本当にやめてください』
両手で蛇沢を押しやろうとするが力ではとても敵わない。
それどころか蛇沢の手がスラックスにも伸びてきた。
乳房をしゃぶりながら、しきりにスラックスのベルトを外そうとする。
七菜は最後の防衛線とばかり必死にベルトを手で抑える。
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