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喪服奴隷・七菜
第4章 セクハラ

そのとき、バックヤードの扉が開いて声がかかる。
『副店長、どこですかぁー。タイムセールの時間ですよー。
あっそこでしたか、もうはじまっちゃいますから大至急ですよー』
衝立の向こうに副店長の姿を見つけた店員が声をかけると、戻っていく。
幸い七菜は椅子に座らされていたために、視界に入らなかったようだ。
「ちぇっ ちょうどいいところだったのに、とんだ邪魔が入ったようだ。
まぁいい。これから会社に来る楽しみができたぜ」というと、
肌をはだけたままの七菜に向かってニヤリとすると出ていった。
七菜は慌てて前を合わせると、震える手でボタンを留めていく。
『こんな会社、これ以上勤められない。
社長が戻ってきたらすぐに辞めさせてもらおう。
隆さんだってきっと許してくれるはず・・・』
いつの間にか股間のローターはバッテリーが切れたのか、沈黙していた。
『副店長、どこですかぁー。タイムセールの時間ですよー。
あっそこでしたか、もうはじまっちゃいますから大至急ですよー』
衝立の向こうに副店長の姿を見つけた店員が声をかけると、戻っていく。
幸い七菜は椅子に座らされていたために、視界に入らなかったようだ。
「ちぇっ ちょうどいいところだったのに、とんだ邪魔が入ったようだ。
まぁいい。これから会社に来る楽しみができたぜ」というと、
肌をはだけたままの七菜に向かってニヤリとすると出ていった。
七菜は慌てて前を合わせると、震える手でボタンを留めていく。
『こんな会社、これ以上勤められない。
社長が戻ってきたらすぐに辞めさせてもらおう。
隆さんだってきっと許してくれるはず・・・』
いつの間にか股間のローターはバッテリーが切れたのか、沈黙していた。

