この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
喪服奴隷・七菜
第5章 社内失禁

その様子をニヤニヤしながら眺めていた省吾が口を開く。
「いやビックリだ。先ほどの売春婦以下という言葉は訂正しよう。
これは立派なAV女優というべきだな。それもS級のAV女優だ。
これだけ見ごたえのある潮噴きを見せてくれる女優なんてめったに居ないぞ」
七菜は耳を塞ぎたくなる言葉にじっと耐えながら
給湯室で雑巾を絞ってさらに拭いていく。
「仕事をしながらでいいから聞いて欲しいんだが、これからほら
葬儀の時にも来てくれた中嶋水産の社長をご接待せねばならん。
本来なら店長の七菜、お前が一人でこなしてくれなければいけない仕事だが
やったことのないお前には無理な相談だから、俺も一緒に同行する。
なんせ、お前が店長になったと言ったら社長がご指名で七菜を呼んでるんだ。
大事な通り引き先だから、断るわけにはいかないぞ」
『えっ!今夜ですか?』
「あぁ、あまり時間がない。そんな濡れたズボンはさっさと脱いで着替えなさい」
『でしたら私のブラウスや下着、カーディガンを返してください。
下は持ち合わせがないから制服のスカートでも・・・』
「まぁ中嶋水産の社長がいくら好きモノと言っても
まさか裸で接待というわけにもいかんからな。
いいだろう。俺が下の更衣室からスカートは見繕ってきてやろう」
というと部屋を出ていった。
七菜は慌てて給湯室に入っていくと濡れたスラックスとパンツを脱ぎ棄てて
それらをビニール袋に入れるとそのままゴミ箱に入れた。
たしか替えのパンツがバックの中に入っていたはず。
きつく絞ったタオルで下半身を拭きおわると、ロッカーに向かう。
と、そこにいきなりドアが開き、省吾が戻ってきた。
なんとも間の悪いタイミングである。
七菜は剥き出しの下半身を両手で隠しながら、ソファーの背もたれに隠れる。
「おいおいS級AV女優さんは露出も趣味だったのかい?」
『違います。濡れたものを脱いで替えのパンツを取りに行っただけです。
早く部屋を出ていってください!』
「下着なんかいらんから早くコイツを着ろ」
というと、ソファーに紙袋を投げ出した。
七菜は紙袋からスカートを取り出すと、急いで身に着ける。
履いてみてびっくりしたのだが、裾丈が異様に短い。
「いやビックリだ。先ほどの売春婦以下という言葉は訂正しよう。
これは立派なAV女優というべきだな。それもS級のAV女優だ。
これだけ見ごたえのある潮噴きを見せてくれる女優なんてめったに居ないぞ」
七菜は耳を塞ぎたくなる言葉にじっと耐えながら
給湯室で雑巾を絞ってさらに拭いていく。
「仕事をしながらでいいから聞いて欲しいんだが、これからほら
葬儀の時にも来てくれた中嶋水産の社長をご接待せねばならん。
本来なら店長の七菜、お前が一人でこなしてくれなければいけない仕事だが
やったことのないお前には無理な相談だから、俺も一緒に同行する。
なんせ、お前が店長になったと言ったら社長がご指名で七菜を呼んでるんだ。
大事な通り引き先だから、断るわけにはいかないぞ」
『えっ!今夜ですか?』
「あぁ、あまり時間がない。そんな濡れたズボンはさっさと脱いで着替えなさい」
『でしたら私のブラウスや下着、カーディガンを返してください。
下は持ち合わせがないから制服のスカートでも・・・』
「まぁ中嶋水産の社長がいくら好きモノと言っても
まさか裸で接待というわけにもいかんからな。
いいだろう。俺が下の更衣室からスカートは見繕ってきてやろう」
というと部屋を出ていった。
七菜は慌てて給湯室に入っていくと濡れたスラックスとパンツを脱ぎ棄てて
それらをビニール袋に入れるとそのままゴミ箱に入れた。
たしか替えのパンツがバックの中に入っていたはず。
きつく絞ったタオルで下半身を拭きおわると、ロッカーに向かう。
と、そこにいきなりドアが開き、省吾が戻ってきた。
なんとも間の悪いタイミングである。
七菜は剥き出しの下半身を両手で隠しながら、ソファーの背もたれに隠れる。
「おいおいS級AV女優さんは露出も趣味だったのかい?」
『違います。濡れたものを脱いで替えのパンツを取りに行っただけです。
早く部屋を出ていってください!』
「下着なんかいらんから早くコイツを着ろ」
というと、ソファーに紙袋を投げ出した。
七菜は紙袋からスカートを取り出すと、急いで身に着ける。
履いてみてびっくりしたのだが、裾丈が異様に短い。

