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喪服奴隷・七菜
第5章 社内失禁

『これは短すぎますわ。
自分で探しに行ってきますから下着とブラウスも返してください』
「ブラウスならさっきの袋に入っているはずだが・・・」
七菜が紙袋の底を覗くと、確かに朝に着ていたブラウスが丸まって入っている。
しかしカーディガンもブラジャーも、そこには入っていなかった。
『下着はどこに隠したんで・・・』
袋の中に気を取られている隙に
どこから取り出したのか省吾が麻縄を手に近づいてきた。
すばやく七菜の右手首に縄を巻き付けると
天井の鉄環に縄尻を通して体重をかけて引っ張り上げる。
辛うじてつま先立ちになったところで、縄を固定してしまう。
七菜は右手だけを高々と上げた形で、半吊り状態になる。
『痛い、右手がちぎれてしまいます』
左手は自由なものの身体は天井に向かって伸び切って
太ももの筋肉がプルプルと震えている。
上は例の裏地がついたスーパーの制服1枚、制服のスカートも丈が短いため
陰毛が剥き出しになって見えてしまっている。
慌てて左手でその部分を手で隠す七菜。
「そんなに下着が欲しいか。だったら俺が着せてやるよ。縄下着だがな」
省吾は七菜の前に立つと、上着のボタンを外しはじめる。
七菜は省吾の腕をつかんで阻止しようとするが
バランスすらまともに取れない姿勢では勝ち目がない。
制服の前が開ききってしまった。
さらに左袖に手をかけると強引に肩から外してしまう。
制服は、右肩にまとわりついているだけの半裸の状態。
ハッとして七菜は左腕で乳房を抑える。
すかさず後ろに回った省吾はスカートのフックを外すと一気に引き下ろしてしまう。
『なにをするんですか』
肩に制服がぶら下がっているだけで
身を隠すものをすべて奪われてしまった七菜だが、気丈に省吾を睨みつける。
自分で探しに行ってきますから下着とブラウスも返してください』
「ブラウスならさっきの袋に入っているはずだが・・・」
七菜が紙袋の底を覗くと、確かに朝に着ていたブラウスが丸まって入っている。
しかしカーディガンもブラジャーも、そこには入っていなかった。
『下着はどこに隠したんで・・・』
袋の中に気を取られている隙に
どこから取り出したのか省吾が麻縄を手に近づいてきた。
すばやく七菜の右手首に縄を巻き付けると
天井の鉄環に縄尻を通して体重をかけて引っ張り上げる。
辛うじてつま先立ちになったところで、縄を固定してしまう。
七菜は右手だけを高々と上げた形で、半吊り状態になる。
『痛い、右手がちぎれてしまいます』
左手は自由なものの身体は天井に向かって伸び切って
太ももの筋肉がプルプルと震えている。
上は例の裏地がついたスーパーの制服1枚、制服のスカートも丈が短いため
陰毛が剥き出しになって見えてしまっている。
慌てて左手でその部分を手で隠す七菜。
「そんなに下着が欲しいか。だったら俺が着せてやるよ。縄下着だがな」
省吾は七菜の前に立つと、上着のボタンを外しはじめる。
七菜は省吾の腕をつかんで阻止しようとするが
バランスすらまともに取れない姿勢では勝ち目がない。
制服の前が開ききってしまった。
さらに左袖に手をかけると強引に肩から外してしまう。
制服は、右肩にまとわりついているだけの半裸の状態。
ハッとして七菜は左腕で乳房を抑える。
すかさず後ろに回った省吾はスカートのフックを外すと一気に引き下ろしてしまう。
『なにをするんですか』
肩に制服がぶら下がっているだけで
身を隠すものをすべて奪われてしまった七菜だが、気丈に省吾を睨みつける。

