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喪服奴隷・七菜
第9章 野外性交
七菜は覚悟を決め、助手席から下にしゃがみこむと
歩道に背を向けてボタンを外しはじめる。
袖のボタンを外して肩から抜こうとすると
省吾がひったくるようにして剥ぎ取る。
七菜は両膝を抱え込むようにして、助手席の下で座り込む。
カチャっと音がした。省吾がベルトを外している。
ズボンを膝まで下げ、パンツの間からイチモツを取り出す。
「しゃぶれ!」

あとになって考えてみれば、なんであんなことをしたんだろうと
後悔することは間違いない。
ただ、いまの七菜は慣れない日本酒を何杯も飲まされ
心も身体もズタズタに切り裂かれていた。思考が停止しているのだ。
なんでもいいから早く家に帰らせてほしい、早く済ませてしまいたい
その気持ちのみが頭を支配していた。
七菜は外から見られないように姿勢を低くして
省吾のだらんと垂れ下がったイチモツを手に取る。
さきほど中嶋に教わったことを思い出しながらそっと口に含む。
唇をすぼませて、雁に引っかかるように上下に動かす。
たちまち省吾のモノが頭をもたげてきて、口の中いっぱいに広がる。
七菜は何も考えず、ひたすら頭を上下に振りながらしごきあげていく。
まっすぐに天井を向いたところで、舌先を使って裏筋を舐め上げる。

省吾は一連の動きを冷静に眺めながら
ふん、これだけは中嶋に感謝しなくちゃいけねぇな。
教える手間が省けたってもんだ。初めてにしちゃ上出来だ。
七菜の頭を両手で抱え込むと、口に含ませたまま上下に激しく動かす。
強制イラマチオだ。
七菜の顔が苦しげになり、眼が涙目になってくる。
髪の毛を掴んでは口を離させ、激しく咳き込んだところでまた咥えさせる。
「くっそー、もうたまんねぇー」省吾は叫ぶと
七菜をフロントガラスに押しつけ、スカートをまくり上げて
上から覆いかぶさる。
「もっと腰を突きだすんだ、足を広げろ」
狭い車内とあって、十分な体勢がとれないなかで
七菜が『ひぃ』と声を上げる。どうやら納まったようだ。
最初から激しく腰を打ちつける。
七菜はハンドルに胸を預け、フロントガラスに両手をつきながら波に翻弄される。
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