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第2章 夢のエロエッチ（１）

ケンジが、私のおなかをペロペロなめながら、私の飛び出したお乳を見上げてきた。
私はスポーツブラをぜんぶ脱ぐと、両肩を揺らし、お乳をプルプル、プルプルとわざと揺れるようにして、ケンジの顔の表情をうかがった。
「リエちゃん、お乳、すっごいかわいいー！」
ケンジのほめる言葉に、私はエヘヘとなって
「ケンジ～～♡わたしのお乳を見て、うれしい～？」
と問いかけた。
「うれしいよー」
ケンジが、すぐに返事してきた。
「わたしのお乳を見て、チンポ、立ってる～？」
自分で、わ？すごいエロいことを言ってる？と思ったけど、興奮してるので平気で言っちゃった。
「立ってるよー。見てごらん」
とケンジが、ブリーフを見せてきた。テントを張っていた。
「ケンジ～～～♡そのチンポ、わたしのおマンコに入れてええ～～～ッ♡」

興奮しすぎて、つい先走って叫んじゃった。
ケンジは微笑んで
「いいよ。僕のチンポを、リエちゃんのおマンコに、入れてあげる」
と答え
「でもその前に、もうちょっとの間、リエちゃんとエッチなこと楽しみたいなー」
とやんわりと私の先走りを止めてきた。
私も冷静を取り戻し、ケンジの言葉に応じて
「ケンジ～～～ッ♡わたしのカラダにエッチなこといっぱいして、わたしを楽しませてええ～～～ッ♡」
とエロ叫びした。
私は、お乳に触って触ってという感じで、お乳をこれ見よがしにわざと大きく揺らしたんだけど、ケンジは触ってこなかった。
《ア～ン。なぜお乳に触ってくれないの？狂おしいよう～！放置はいや～！》
ケンジの焦らしプレイなのかな？と思ったが。

「それじゃ、リエちゃんのショーツ、脱がしてあげる」
と言って、ケンジが私のショーツのゴムひもに両手指をひっかけてきた。
ごくり。
私は、エロ動画のあるシーンを思い出した。それは、お乳すっ裸でたたずむ女子の前に男子がひざまずき、女子の股間をペロナメしながら女子のお乳を両手指で揉みしだくという、超絶エロシーン。
クリトリスをしゃぶりながらお乳をムギュムギュする。それが、前戯最高のエロ行為であることをまだ６年生の女子である私でも、知っている。

夢のエロエッチ第１段階のクライマックスなエロ行為が、近づいていた。