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ふしだら音楽室〜汚された制服〜
第3章 美人家庭教師の羞恥な特別授業
神谷に、どこが欲しいんだ? と無理言やり言わされてました」

「そう……山口さんは恥じらいながら、おちんちんと言って顧問の先生におねだりをしたのね。そして……」

「神谷が脱いだのか、山口さんが脱がせたのかはわかりませんが、ベルトを外すような音がしてたと思います。その後、たしか山口さんが、先生のおちんちんが大きくなってると言っていたと思います」

「顧問はズボンを脱いで、どんな格好をしていたと思う?」

「わかりません」

「考えなさい。想像力を働かせるの。醜い中年が悠人君が憧れていた美少女にフェラチオをさせるのよ。どんな格好をしていたの?」

 悠人は目を固くつむり考えた。
 眉間にしわがより、痛いくらいギュッと目を閉じている。
 脳裏にニヤついた神谷がうかんだ。
 にたにたと下卑た笑みをうかべている。
 イスに偉そうにふんぞり返っている。
 下半身は丸出しだ。
 熱り立った男根を見せつけるように、大きく股を開いているに違いない。

「きっと、ふんぞり返って、がばぁって脚を広げていたと思います」

「口じゃなくて、やってみて。どんな格好をしていたか見せてちょうだい」

「え……でも……」

 悠人は、さぁっと血の気の引く思いがした。
 今、悠人の股間は大きくなっている。
 いま大股開きになったら、勃起していることがばれてしまう。
 さすがに、それはまずいんじゃないかと感じる恥じらいは残っていた。

「どうしたの? 同じ格好をするの」

「あの……まずいんです」

「なにがまずいの? はっきり言いなさい」
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