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ふしだら音楽室〜汚された制服〜
第3章 美人家庭教師の羞恥な特別授業
 片足ずつ脚を抜く動作に、ぶるん、ぶるんと柔らかそうな白い尻たぶが揺れる。
 その都度、おしりの割れ目から夢にまで見た生の女陰がのぞき見えそうだ。
 智美は腰をそらせ、悠人を挑発するかのように真っ白な桃尻をくっと突き上げた。

(ふぁ~凄いよ、お尻だ。エロいよ……エロすぎるよ!)

 童貞の劣情を刺激する、ぱつんぱつんに張り詰められた尻肉。
 美尻と言って間違いない、まろやかな双丘の眺めがいやらしい。
 突き上げられた、あんまんのように張り詰めた白い双臀にかぶりつきたくなる。
 
「さあ、遠慮しないで叩いていいのよ」

「はい。失礼します」

 エッチな眺めにうわずった声を上げ、悠人は手を振り下ろした。

 ぺし。

 はじめて触れた女性のお尻。
 悠人の女体との初接触は、なんとも中途半端な音がした。
 臀部は波打ち、つきたての餅を叩いたような触り心地だ。
 神谷のように、パシッと乾いた音を立てるのは、なかなか難しそうだ。

 ぺし、ぺち、ぺち。

 二度、三度と手を振り下ろすが会心の一撃にはほど遠い。
 間の抜けた音に、だんだんと焦りを感じてしまう。
 こんな、おしおきでは智美はしらけているに違いない。

 叩いていて分かってきたが、おしりの割れ目のあたりは音が割れ目から逃げる感じで乏しく貧相な音になる。
 指先もだめだ。
 指を閉じようが広げようが、双丘の丸みに合わず音が鈍っている。

 豊臀のやや側面をはたいてみる。

 パシン!

 ここだ。
 ここがいい音を立てるのだ。
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