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第3章 美人家庭教師の羞恥な特別授業

（あぁ……もうダメだ。我慢できない！　俺はついにセックスをするんだ。ケツをつきだして、むせび泣くメスイヌの高波先生で童貞を卒業するんだ）

　白い肌に痛々しく腫れ上がった痕が果物の桃の赤みを彷彿させる。
　桃肉を両手でつかみ、ぐっと開いた。

（あぁ……ついに……生のおまんこを見られるんだ！）

　しかし悠人は、おまんこがどこにあるのかよく分かっていないので、尻の割れ目を広げても上から見下ろしただけでは、おまんこを眺めることはできないでいた。
　
　憧れの人のおまんこよりも先に、周りの尻肉よりも浅く色づいた、しわがすぼまった肛門を目にしていた。
　
　智美のアナルにはトイレットペーパーのカスがついていた。