この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ふしだら音楽室〜汚された制服〜
第4章 爆乳女教師のアナル奉仕授業

4
遥香は一瞬動揺したが、すぐに教師の顔に戻った。
「あのね、冗談でもそういうことを口にしちゃいけないでしょ。さすがに先生だって怒るわよ」
「冗談ではありません。あの日のこと全部覚えてますし、疑うんなら山口さんと神谷先生に聞いてください」
「だから、そういうことは……」
「ウソはついていません。やってるとこ見ちゃったから気持ち悪くて登校できなくなったんです。俺、被害者ですよ。なんで信じてくれないんですか?」
悠人は苛立ちを隠さず、やや早口でまくし立てた。
美羽と神谷のいちゃついたところなど見てはいない。
けれども先日、元家庭教師の高波智美に、じゃれあっている現場を想像し、事細かに説明したため、現場を本当に見てしまったように感じる。
遥香は教師として、どのように対応するか言葉につまっていた。
「え……あの……でもね、信じてないわけじゃないけど……」
人気の女教師の動揺する表情をみると邪悪な思いがますます沸き立ってくる。
悠人は表情がほころぶのを抑えきれずにいた。
(福山先生の顔、あせるとこんな表情するんだ? 待っててよ先生、もっと驚かせてあげるから)
「その時のこと、全部話せますよ。俺、山口さんにいいところを見せたくて先に練習しておこうって、約束の時間よりも滅茶苦茶早く学校に来たんです」
悠人は映画のあらすじを説明するように、すらすらと話す。
「音楽室に行こうとしたら準備室のドアが開いているのに気付いたんです。誰かいるのかと思ったら山口さんの声がしたんです。それが、普通じゃなくて」
「どう普通じゃなかったの?」
遥香は一瞬動揺したが、すぐに教師の顔に戻った。
「あのね、冗談でもそういうことを口にしちゃいけないでしょ。さすがに先生だって怒るわよ」
「冗談ではありません。あの日のこと全部覚えてますし、疑うんなら山口さんと神谷先生に聞いてください」
「だから、そういうことは……」
「ウソはついていません。やってるとこ見ちゃったから気持ち悪くて登校できなくなったんです。俺、被害者ですよ。なんで信じてくれないんですか?」
悠人は苛立ちを隠さず、やや早口でまくし立てた。
美羽と神谷のいちゃついたところなど見てはいない。
けれども先日、元家庭教師の高波智美に、じゃれあっている現場を想像し、事細かに説明したため、現場を本当に見てしまったように感じる。
遥香は教師として、どのように対応するか言葉につまっていた。
「え……あの……でもね、信じてないわけじゃないけど……」
人気の女教師の動揺する表情をみると邪悪な思いがますます沸き立ってくる。
悠人は表情がほころぶのを抑えきれずにいた。
(福山先生の顔、あせるとこんな表情するんだ? 待っててよ先生、もっと驚かせてあげるから)
「その時のこと、全部話せますよ。俺、山口さんにいいところを見せたくて先に練習しておこうって、約束の時間よりも滅茶苦茶早く学校に来たんです」
悠人は映画のあらすじを説明するように、すらすらと話す。
「音楽室に行こうとしたら準備室のドアが開いているのに気付いたんです。誰かいるのかと思ったら山口さんの声がしたんです。それが、普通じゃなくて」
「どう普通じゃなかったの?」

