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ふしだら音楽室〜汚された制服〜
第4章 爆乳女教師のアナル奉仕授業


 職員室に荷物を取りに戻った遥香を悠人は昇降口で待っているとスマホにSNSのメッセージが届いた。
 遥香が吹奏楽部のグループメッセージから、悠人にダイレクトにメッセージを送信してきたのだ。
 メッセージには遥香宅の最寄り駅までの乗り継ぎが書かれてあった。

 わかりましたと返事を打っていると、メッセージの左下にぷくぷくと泡立つような、バブルマークが表示された。
 遥香が次のメッセージを書いているのだろう。
 届いたメッセージには、先に向かっているようにという指示があった。

(学校内で神谷にフェラチオしてるクセに、外の人目は気にするんだ)

 淫乱女教師への皮肉を、ぼそっと口にして、悠人はスマホの画面を閉じた。

 指示通りに電車を乗り継ぎ目的の駅に着く頃、悠人のスマホに新たなメッセージが届く。
 そこには遥香の住むマンションの地図のURLと、マンションのすぐそばにあるローソンで時間を潰しているように書かれていた。

 悠人は指示通りに駅を出て、スマホの地図を見ながらバス通りを進む。
 たぶん遥香のマンションだと思われる場所の二軒先にローソンが見えた。
 着いた旨を遥香に送ってから店に入った。

 遅めのランチタイムなのか、レジには弁当を買う客がならび、イートインスペースは適度に埋まっている。
 月曜発売の漫画雑誌を手にしたが、普段読んでいるわけではない。
 パラパラめくり中身を見たが、いつのまにか知っていた作品は終了していたようだ。
 さて、どうやって時間を潰そうかと書棚の前で悩んでいたら、スマホが振動した。
 メッセージには901号室に来るように書かれていた。

 悠人はなれないマンションに戸惑いながらも遥香の部屋へ到着した。
 部屋の呼び鈴を押すと返事のないまま、鍵をあける鈍い音が響く。
 内側からドアが開かれると、そこには冷めた表情の遥香がいた。

「入って」

「し、失礼します」

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