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BL短篇集
第6章 自由研究
「、あ、あぁ、」
ハァと熱い吐息が漏れる。
最初はくすぐったいような感じで、次第に変な気分になってくる。
早く終わってくれ、そう思うのに、なかなか終わらない。尻の皺ってそんなにあったっけ?

「…先輩、チンコ勃ってますけど」
「え、あ、気に、しないで」
「気持ち、いいんスか?」
ツ…とまた皺にペンが走る。
「ンンッ」
ピクンと腰が揺れる。
気持ちいいのか悪いのかよく分からない。とにかくペンが走る度に腰に静電気のような痺れが走るのだ。
「先輩、動いちゃダメ…あっ!!」
「ンァッ!?」
ツプッと穴の中に何かが入る。
「なっなに!?あぁぁっ!!!」
クルクルと円を描きながら奥に入っていく。
「うわぁぁ、先輩の尻の中にペンが入っちゃいましたよ」
「なっ!なんてモン入れてンァッ!」
言ってる側からペンの先っぽがクルクル回る。
「や、やめ…」
「すごいっすよ先輩!ペンもう半分も入ってますよ!!」
「や、やだ、とって」
「あぁ、すげぇ、先輩の尻、ペン咥えてヒクヒクしてる」
「いう、なぁッ」
クルクル体内を引っ掻くペン先にオカシクなってしまいそうだ。
「先輩、俺、自由研究のテーマ変えようと思います」
「アッ、なに?」
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