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BL短篇集
第7章 クリスマス・イヴ
おれのその一言に、サンタクロースの何かが切れたらしい。
グッと勢いよくベッドに押し倒されると、おれの淫猥なTバックの紐を引っ張ってズラし、爆発寸前のモノを一気に突き入れた。
「ンアアアアア!!!!」
痛みと快感が脳天を突き抜ける。
「あ、すごい、ナカ‥」
感嘆を漏らし、おれの中の感触を味わっているのか、奥まで入ったソレが、期待と裏腹におれを焦らす。
「いっ、から、動け!!」
我慢できずにそう言うと、男は「こう?」と確認しながら腰を前後に動かし始めた。
「‥っア、アッ‥」
「…ね、これ、取らなくていいの?」
さっきから、サンタの腹に当たっている、下着を被ったままの、おれの、パンパンになったソレを見ながら言う。
「い、いっ。とんなく、て‥、あんたが、汚れるからっ・・・んア!!」
そう言った途端、袋の中に手を突っ込まれて、ギュッと握られる。
「すごい‥、この中、ぐちゃぐちゃになってる」
「やッ、だめッ、」
思わず、その手首を掴むが、
「汚くなんかないよ。ほら」
そう言って、もう片方の手で、布を引っ張り、おれ自身を優しく開放した。
「ヤッ…!!」
男の手の中でいやらしく濡れた姿が露わになって、おれは羞恥で顔を背ける。
「かわいい。」
クチュリと撫でるように下から上へ優しく扱く。
「ンンッ!!」
ビクビク身体を震わせて、おれは硬度を増しながら、男を締め付ける。
「ふっ」と男は笑うように吐息を溢すと
「もっと、もっといっぱい、ぐちゃぐちゃにしていいよ」
そう言って、おれの右足を自分の肩に乗せると、ピタリとフィットした手と腰を同時に動かした。
「ッ!アッアッ!アーーーーーー―ッ!!!!!」
そんなことは初めてで、だからもう、びっくりするくらい簡単に、おれは閃光の中に意識を解き放ってしまった。
グッと勢いよくベッドに押し倒されると、おれの淫猥なTバックの紐を引っ張ってズラし、爆発寸前のモノを一気に突き入れた。
「ンアアアアア!!!!」
痛みと快感が脳天を突き抜ける。
「あ、すごい、ナカ‥」
感嘆を漏らし、おれの中の感触を味わっているのか、奥まで入ったソレが、期待と裏腹におれを焦らす。
「いっ、から、動け!!」
我慢できずにそう言うと、男は「こう?」と確認しながら腰を前後に動かし始めた。
「‥っア、アッ‥」
「…ね、これ、取らなくていいの?」
さっきから、サンタの腹に当たっている、下着を被ったままの、おれの、パンパンになったソレを見ながら言う。
「い、いっ。とんなく、て‥、あんたが、汚れるからっ・・・んア!!」
そう言った途端、袋の中に手を突っ込まれて、ギュッと握られる。
「すごい‥、この中、ぐちゃぐちゃになってる」
「やッ、だめッ、」
思わず、その手首を掴むが、
「汚くなんかないよ。ほら」
そう言って、もう片方の手で、布を引っ張り、おれ自身を優しく開放した。
「ヤッ…!!」
男の手の中でいやらしく濡れた姿が露わになって、おれは羞恥で顔を背ける。
「かわいい。」
クチュリと撫でるように下から上へ優しく扱く。
「ンンッ!!」
ビクビク身体を震わせて、おれは硬度を増しながら、男を締め付ける。
「ふっ」と男は笑うように吐息を溢すと
「もっと、もっといっぱい、ぐちゃぐちゃにしていいよ」
そう言って、おれの右足を自分の肩に乗せると、ピタリとフィットした手と腰を同時に動かした。
「ッ!アッアッ!アーーーーーー―ッ!!!!!」
そんなことは初めてで、だからもう、びっくりするくらい簡単に、おれは閃光の中に意識を解き放ってしまった。