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女子高の坂道日記2019Oct~
第115章 【01月28日(火)素人だからこう思ってもしかたがない】
≪01月28日(火)≫


4:30に起きた。

来たのは、白猫、白子猫、銀子猫。
つまり、ファミリー。

朝食はバナナ、カレーライス、餃子。

7:20に家を出ようとしたら、エサ場の庇(ひさし)で鳴いている猫がいるのに気づいた。
そんなところに猫がいた前例はない。
見ると、白子猫によく似ているが、少しだけ小さい。
また新しいエントリーらしい。

庇から無邪気に顔だけ出しているが、降りる気配はない。
エサは庇の上に置くしかない。

落とすなよ。
▼▼▼▼▼
業務──全員出勤。

自分の仕事は少なめだから、
外回りのあと、多忙な他のセクションの応援に回った。

これぞ月末モード。
▼▼▼▼▼
残業チームには入れず、17:45に退社。

ところで、土曜日の話だが──
私が「ワインレッドの花柄の傘」を国東半島で使っていたら、現地で知り合ったとある女性が、それを欲しいと言った。

その場でプレゼントしてもよかったが、骨が一本曲がっていたので、修理するためにいったん持ち帰った。

修理できたのは日曜の日記の通りだが、
月曜は雨でどうしようもなかった。

そして今日は火曜日。アパートで傘をビニールシートで巻いて──
★佐川急便の配送センターに持ち込んだが、段ボールなどで梱包していないという理由で断られた。

私は素人だから、取り扱いが乱暴で完全な梱包品しか扱えないのが佐川急便なのか、と見てしまった。

★ヤマト運輸の配送センターに持ち込んだら、そのまま、受け付けてくれた。
もちろん[ワレモノ注意]の貼り紙を施してくれた。

私は素人だから、取り扱いが丁寧で(以下略)
クロネコヤマト、頼んだぞ。

18:30、帰宅

猫は、朝の3匹。あとから、黒猫も。

なつかし笑点を見ながら、食パンと屋台風焼きそばを食べた。

「スカーレット」を再生して見たあと、
縁台をチェックすると、白猫と黒白猫が来た。

やはり、黒白猫はパンチ攻撃してきた。よけられなかったが、怪我はしなかった。

危険なのでガラス戸を閉め、白猫は部屋の中で食べさせた。

ノラガミをダビングした。
拉致監禁されたことを喜ぶ壱岐ひより……。
若干、引くわ。
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歩数計14374
室温12.2
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