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女子高の坂道日記2019Oct~
第135章 【02月19日(水)救済しないわけにはいかず】
≪02月19日(水)≫


4:55のアラームで起きた。(←寝坊に等しい。珍しい)

庭には誰もいなかったが、すぐに銀子猫が来た。

6:10には布団から出たが、再生するテレビ番組はなかった。
ムダに起きたわけだが、それはそれで悪くない。

朝食はバナナ、カレーライス、魚のハムカツ、食パン。

7:25に家を出た。マフラーを洗濯バサミでとめて。(←女子高生なら安全ピンなのだろうか)
▼▼▼▼▼
業務──

半人前上司が……、という朝のスタート。

前からわかっていたことで、この数日、周囲がスケジュールの見直しを忠告・諫言していたのに、普段と同じようにアバウト過ぎたのだ。

結局、周囲が想定していたとおりのエラーとなった。
想定していたから、救済も簡単だった。

次は──対外的な影響がないなら──救済しないかもよ。

あとはきわめてスムーズにいった。
月末前の平均的な事務量だったからだろう。

残業チームにまかせて、17:40に退社。
▼▼▼▼▼
ゴミ捨て場整理のボランティアをしてから、帰宅した。

純白猫、白猫が待っていた。

純白猫が周囲を警戒している間に、駆け込んできた銀子猫がエサをかすめとった。

だから、エサを出し直した。

なつかし笑点を見ながら夕食。
鷄の山賊焼き(冷凍食品)と食パン、焼きそば。

20:30、黒白猫がいた。
室内に入り込んできた。

猫はこうも変わるのか。
昨日あたりから、いくらでも撫でさせるじゃないか。

ひっかいてたよなぁ。
高速パンチくりだしてきたよなぁ。

まったく、猫というやつは。

22時には布団に入った。
ラジオが楽しい。
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歩数計14717
室温9.3
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