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第159章 【03月18日(水)順風をつかまえて】

≪03月18日(水)≫
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4:55のアラームで起きた。
何か夢を見ていたようだが覚えてない。

いつもの白猫、銀子猫、白子猫にエサを出した。

朝食はバナナ、カレーライス、食パン。

7:20に家を出た。これは早い。
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業務──

昨日と人員配置は同じだが、隣のセクションが月末シフトに突入する前日だった。

二人がかりとはいえ、この事務量は大変だったはずだ。

私は本来の仕事を遂行した。
実は、久しぶりにやった「前日からの仕込み」が効いていた。
▽
午後はすべて平常運転となり、残業チームに入るまでもなかった。
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17:42退社。

昨日下見したスーパーに寄って、必須のニンジンと、仏壇に供える菓子類を買った。
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ゴミ捨て場整理のボランティアをしてから、帰宅した。

待っていた猫は朝と同じ。

最近は、（食べ終わってカラになった）エサ皿が縁台から落ちて地面に散乱している。
風に飛ばされてではなく、猫たちのしわざらしい──意味がわからない。
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なつかし笑点を見ながら、生クリームがおいしい菓子パンと食パン、カレーうどんを食べた。
菓子パンのパッケージになぜかメイドさんのイラストが描いてある──意味がわからない。
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思い立って、３部屋ある和室のサークライン（蛍光灯）照明を和風から洋風に総換えした。

雰囲気が明るくなった気がする。

ところで、なぜ、そんなに照明器具のスペアがあるのかというと──

ご想像の通りです。
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歩数計15179
室温15.3
スーパー408
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