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パチンコホールの人妻
第4章 変わっていく私
その日、私は家事に追われ少し慌ててパチンコ店に向かいました。
パチンコ店までは自転車で通勤しています。
通勤時はジーンズを履いています。
勿論ユニフォームで自転車に乗るわけにはいきません…
こんなミニタイトで自転車に乗れば、ペダルを漕ぐ度に下着が見えてしまいます。

パチンコ店に着き、更衣室でユニフォームに着替える際、ストッキングに伝線が入っている事に気付いたのです。

"やだ、どうしよう…"その日ストッキングの換えを持っていませんでした。
コンビニに行く時間もありません…
店長に事情を話し、コンビニに行く少しの時間を貰えば良かったのですが、私は遠慮してしまったのです。
私はストッキングを脱ぐことにしたのです。
その日は生足でホールに立ったのです…

思った通りいつも以上に男達の視線が集まります…
色白の太腿がミニタイトから露になり、内腿は生足でよりムチムチ感を醸し出しています。
通路を歩く度に、内腿に視線がまとわり付いてくるのです…
隣の通路に移っても、後を着いて来て舐めるように生足を見るおじいちゃん…
そしていつも以上にスロットコーナーでコインを拾う事になりました…
"ぁぁ…みんな生足に食いついてくる…内腿に欲情している…"そして私自身熱い視線に感じるものがあったのです…
そしてまた妄想してしまうのです…
私の生足に此ほどまで欲情してしまう男達…
もし私が生足に下着も着けていなかったら、男達はどんな表情をするでしょう…スロットコーナーでしゃがんだ瞬間太腿の奥、恥毛が覗いたら…
男達は下着を着けてない私に理性を無くし、私にどんな行動を仕掛けてくるでしょうか…
卑猥な男が背後から近づきスカートを捲し上げる…その瞬間をカメラに収める為、スマホを片手にチャンスを伺う男達…
スロットコーナーでしゃがんだ瞬間、私の肩を掴み後ろに引き寄せる意地悪な若者…私はバランスを崩し仰向けに転びあられもない姿を晒してしまう…尻餅をついた私の股間にスマホが集中する…中には手を伸ばしてくる男がいるかも…そんな事を妄想していたのです…

そしてそんな妄想が膨らんでいるその時…
「ひゃッッ!…いゃぁあぁぁ…」
私は店内に響き渡る位の悲鳴を上げたのです……
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