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彼の世界は官能で出来ている。
第1章 忘れ物の正体

すでに茶色い封筒は彼の元に戻っているはずだし――――…


何故にここにいるのか…疑問である。



――――あっ、やっぱり中身を読んでしまったことへの…謝罪を求めているのでは無いだろうか?


出版前の原稿だ…先に誰かに読まれたとなれば…書き直しも視野にいれなくてはいけないのだろうか?


チキショー!そうなれば…何を請求されるか!賠償問題か?それとも、口外しない事を約束させられるのか?


どっちにしても――――…この状態は困る…


私は恐る恐る彼のテーブルへ向かった。





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