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彼の世界は官能で出来ている。
第10章 濡れる話のその後に…

「モテては来た――――でも、俺が望んだものは誰も持っていなかった」


――――望んだモノ?


「純朴とか清純とかですか?…皆――――エロ過ぎた?とか?」


「確かに――――俺を誘う女はどこかしらエロかった。まあ、性処理には困らなかった…ってだけだがな!

でも、百々子は違った!俺をワクワクさせた!

あの日――――百々子が“月睦”先生の名を呟いて出会った日から今日まで、俺の官能の扉は開きっぱなしで、アイディアがどんどん出てくる!

書いても書いても言葉が出てきて――――…百々子に読ませたくてたまらなくなる!

百々子がダメ出しした箇所は的確だし俺の長所を生かしたアドバイスをくれる!

百々子を濡らすために書こうと必死になれば…なるほど体が熱くなって…書きながら勃起が止まらない日々が続いたんだ!」



――――うおおお!?早口な上に長セリフ!?しかも、変なワードが!?




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