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彼の世界は官能で出来ている。
第11章 初彼部屋の初体験
「――――…」
「散らかってるけど…適当にくつろいでくれ」
「くつろげるか!!メチャクチャ綺麗じゃん!なんですか?このモデルルームみたいな部屋は!男の独り暮らしなら、もっと荒れてろ!!」
「///百々子…そんなにズバズバと…入り口からそんなに攻め立てられると…即イキしてしまうぞ?」
――――お前はドMか!?
「ま、冗談はさておき――――…ソファに座って待てろ。紅茶いれるから」
突っ込みどろこ満載だがとりあえず言われた通りにソファに座った。