この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
彼の世界は官能で出来ている。
第11章 初彼部屋の初体験
何を想像しながら揉んでいるんだよ!と、突っ込みたくなるが…
そんな変態チックに揉まれている状況ですら…うっすら感じてしまうのだから…瑛斗の事をとやかく言う資格はない気がした。
「///フフフ…ちょっと複雑な顔をする百々子…可愛いなぁ…ちょっと「やめてください」って言ってみてよ」
――――やっぱり…前言撤回!
「///バカ!もう――――そんな事させるんなら、帰ろっかな」
「あ~///ウソウソ!ごめん、ごめん!」
慌てて、謝りながら脱がせにかかっていた私の服をペロンとひんむき上半身をブラ1枚にした!
「///あっ、瑛斗さん!」
「帰らないで?」
――――うぐぐ~…
その上目遣いでのキュルルン攻撃をするな!
「///こ、こんな姿じゃ…帰れない…」
ほら――――…負けちゃった…